断片記憶

断片記憶

外部倉庫の整理2

昨日に引き続き外部倉庫から段ボール箱を10箱引き取った。引っ越し作業に近い。自分の知識の整理のため、捨てるものと、捨てられないものを区別し、捨てられない記念品は外部倉庫へ出すことで、見通しをつけたい。これで三連休は終わってしまう。
断片記憶

外部倉庫の整理1

外部倉庫から段ボール箱を10箱引き取った。引っ越し作業に近い。自分の知識の整理のため、捨てるものと、捨てられないものを区別し、捨てられない記念品は外部倉庫へ出すことで、見通しをつけたい。
断片記憶

2018年新年元旦

明けましておめでとうございます。 捨てる知識と創る知識のダイナミックな入替で自分を変える一年でありたいと思います。 ブックカバーで初詣
断片記憶

ゆく年くる年

毎度の暮れの行事である。 Tennysonの詩を朗読しながら今年も終わる。 Ring out, wild bells, to the wild sky, The flying cloud, the frosty light: The yea...
断片記憶

よき人と 遊び戯れ 師走ゆく

よき人と 遊び戯れ 師走ゆく 今年もよく遊んだ。楽しい日々だった。そんな今年も師走の慌ただしさの中に過ぎようとしている。来年はどんな年になるのだろう。
断片記憶

古書店主のたくらみ

ライトアップした鳩の街にある古書肆右左見堂へやってきて『綜合文藝同人右左見第二号』を買う。クジはハズレでゴミ袋をもらう。『右左見』第二号の巻頭に右左見中道氏が「古書店主による「趣味学」原論」を書いている。読者に渡った新刊本は古書店を介して流...
断片記憶

知的生活の方法の先達

清水好子『紫式部』岩波新書、1973年 渡部昇一の『知的生活の方法』(1976年)にはカードに書くより本に直接書き込む方法がよいと書いてあった。私は結局、梅棹忠夫の京大式カードも渡部昇一の直接書込み方式も中途半端に終わり、本の処分とともに記...
断片記憶

『東京おいしい老舗散歩』(2017)

安原眞琴、画・鈴木透『東京おいしい老舗散歩』東海教育研究所、2017年 東京の町の路地や自然あふれる神社などありふれた日常の道を歩き、老舗に立寄る為の散歩ガイドです。12ヶ月の構成になっています。場所も上野浅草を中心としたいわゆる東京の東側...
断片記憶

流れ星 過ぎて見えない 冬の空

流れ星 過ぎて見えない 冬の空 ふたご座流星群の到来する12月の空、微かに流れたかもしれない。そんな記憶だけが残る。零時を過ぎても明るい都会の夜空であった。
断片記憶

「いっとかなあかん店」

140Bのブログ 江弘毅「世の為、の店」の第4回「いっとかなあかん店」と「いっとかなあかん街」を読んで、「いっとかなあかん」の意味が分かった。 割烹のご主人が「今日は淡路のいい雲丹が入りました」と挨拶したら、「それ、いっときますわ」という呼...