読書時間 『AIエージェント革命 「知能」を雇う時代へ』(2025)を読む スグマクシス『AIエージェント革命 「知能」を雇う時代へ』日経BP、2025年ビジネス向けの一般書である。第1章 AIエージェントがビジネスに与える影響AIエージェントを定義することは難しい。本書は、AIエージェントをGoogle、Amaz... 2025.06.25 読書時間
ひととき 鳥取智頭町 『ひととき』2025年7月号の特集は「鳥取・智頭町 杉がつなぐものがたり」でした。八頭郡(やずぐん)智頭町(ちずちょう)のことは初めて知りました。表紙は智頭杉と因州和紙でできた「木の絵本」です。このような林業の町を紹介するのは総合雑誌では珍... 2025.06.24 ひととき
散歩時間 ウード演奏会の余韻 ウード演奏会 オリエント・アラブ楽器 LE PETIT PARISIEN 2025年6月21日演奏 松尾賢 賛助 小川美香子ウードなる楽器は聴いたこともない。リュートに似た楽器であるが、フレットがないので、音程をいくらでも分割できるが、その... 2025.06.23 散歩時間
ひととき 189「庭の水鏡」千宗室 『ひととき』2025年7月号の千宗室さんの京都(みやこ)の路地(こみち)まわり道は「庭の水鏡」というタイトルでした。家元が庭をスマホのカメラをズームして眺めると、熊笹や羊歯あたりにシジュウカラやイカルがいるのでした。そのうち、急な雨で庭に水... 2025.06.22 ひととき
書籍目録 『ラテン語の世界史』(2025) 水無月の購入図書は天気が良ければ増える。なんと言っても本屋は楽しい。(購入後記)ラテン語に関する一般書がでれば読むことにしている。ほとんどないけれども、しばらく通勤のお供だ。【歴史】村上寛『ラテン語の世界史』ちくま新書、2025年 2025.06.21 書籍目録
書籍目録 『現実性の極北』(2025) 水無月も下旬に向かっているが、夏のような暑い日が続いている。pod castingを聴きながら通勤する。ほんと、テレビを見なくなって久しいが、その分はYouTubeでセミナーの録画を見る時間が増えている。(購入後記)2024年9月に山括弧塾... 2025.06.20 書籍目録
書籍目録 『AIエージェント革命』(2025) 水無月は早めに梅雨入りし、早めに梅雨の中休みとなる。本を読むそばから本を買っているので、積み上がってしまうのはやむを得ない。(購入後記)コンサルティング会社のスグマクシスが書いた本なので、購入することにした。BPIA繋がりである。【経営】ス... 2025.06.19 書籍目録
書籍目録 『社会認識の歩み』(1971) 水無月の読書。自分の興味がどこにあるのか、雑学の道を行く。(購入後記)丸山有彦氏のブログで知ってポチした。内田義彦はどこかで読んだけれども、忘れてしまった。【知】内田義彦『社会認識の歩み』岩波新書、1971年、2019年kindle版 2025.06.18 書籍目録
旅の時間 間部詮勝寓居跡にナツツバキ咲く 寺町通り押小路上ルの東側に間部詮勝寓居跡の石碑が建っている。今までさんざん歩いてきたはずなのに気に留めてなかった。たまたま、東林院さんで沙羅の花を見たので、ここにも白い花が咲いていることに気づいた。ナツツバキの花がこんなに身近に見れるとは知... 2025.06.17 旅の時間
旅の時間 町家で花を活ける 小雨の烟る中、烏丸通を下って、久し振りに前田珈琲室町本店でスペシャルモーニングする。1,700円。ふわふわセットが卵焼きサンドなので、次はそちらを試したい。その後は、町家で投げ入れの教室に参加した。山野草の説明を聴き、花留めの仕方を教わった... 2025.06.16 旅の時間
旅の時間 沙羅の花を愛でる会 曇り空の東京を後にする。電車はいつものように混んでいたが花園駅で降りる人は少なかった。妙心寺で金澤翔子展を観る。金澤翔子氏の書が、狩野探幽の龍の天井画のある法堂に始まり、本坊に展示されていた。桂春院など塔頭の方にも分散して展示されているらし... 2025.06.15 旅の時間
書籍目録 『思想』2025年6月号 梅雨入りが早いと、明けるのも早いのだろうか。(購入後記)なんか書くのを忘れてしまったが、山内志朗氏と檜垣立哉氏の論文が載っていたので買うことにした。5月は「夢ラテ」が休みだったので買ってみたけど、結局、忙しくて開いてなかった。【思想】『思想... 2025.06.14 書籍目録
書籍目録 『Nexus』(2024) 水無月も淡々と過ぎていく。自分のリズムを作っていかないと、本を読み続けるのは難しい。(購入後記)マルクス・ガブリエルの新実在論とユバル・ノア・ハラリの情報のNexusの関係を考えるために本書を購入した。翻訳版はサンプルを読んで読みにくかった... 2025.06.13 書籍目録
書籍目録 『町の本屋はいかにしてつぶれてきたか』(2025) 水無月は、天候がはっきりしない月であるが、今年の関東甲信越の梅雨入りは6月10日となった。(購入後記)本屋は確かにつぶれていったが、理由については余り考えてこなかった。本書はファクトブックなので、原因を明確に論じている。最初から町の本屋はビ... 2025.06.12 書籍目録
四都手帖 四都手帖2025年7月【編集中】 2025年7月の私的な愉しみと記憶7月は文月である。古都の都も梅雨が開ければ熱中症が心配される夏を迎える。今年の近畿の梅雨入りが6月9日と早いので、梅雨明けも早いのかもしれない。【古都】祇園祭 京都市内 2025年7月1日(火)〜2025年... 2025.06.11 四都手帖