2025-11

断片記憶

落ち葉の思い

銀杏の落ち葉が一面に散り敷かれている。風もあって、あとからあとから降り注いで来る。秋の終わりを落葉が告げる。すべては冬のために。すべては冬のために。
ひととき

山の辺の道の縁

『ひととき』2025年12月号のInterview しなやかな挑戦は麿 赤兒さんでした。「Kバレエ・オプト『踊る遠野物語』」東京建物Brillia HALL(豊島区立芸術文化劇場)2025年12月26日(金)〜28日(日)他今回のバレエとの...
散歩時間

秋晴れの朝

十間橋通りまで歩いて逆さツリーを観た。
散歩時間

料亭でコンサート

料亭でヴィオラだってよ。ええっ?土鍋でオペラもある世の中なので、何があっても不思議はないが、面白そうなので参加することにした。ヴィオラの吉鶴洋一さん、ピアノに奥様の吉鶴ゆか里さん、三味線は友梨姐さんまでがチラシに出てましたが、芸者衆も踊や鳴...
断片記憶

閑話休題

御朱印帖を捲り、当時を思い出すとともに、本尊等の達筆を読み取るのは楽しいが、骨も折れる。8冊になったことで、暫く休憩したい。御朱印帖そのものを読むのは目的ではない。「旅の時間」のブログ掲載日と実際の旅程との検討が目的なので、御朱印帖の書写録...
書籍目録

『評価と報酬の経営学』(2025)

霜月の購入図書。今月は本にすることのプロセスを味わっていて、図録以外に初めて本を購入した。(購入後記)学会での濱村純平氏の活躍が面白いので、本が出たら買おうと思っていた。【経営】濱村純平『評価と報酬の経営学 アイツの査定は高すぎる?』光文社...
ひととき

194「山あいのすき焼き」千宗室

『ひととき』2025年12月号の千宗室さんの京都(みやこ)の路地(こみち)まわり道は「山あいの好き焼き」というタイトルでした。家元が寺町のすき焼きの老舗Mについて、面白い見方をしていました。「中に入れば案内される廊下の照明が生み出す影はあの...
断片記憶

御朱印帖の書写録(その八)

本にすることのプロセス(その19)平成二十年七月五日-平成二十一年五月四日古い御朱印帖を捲って、参拝した年月日、神社仏閣の名称、祀られている神様仏様を書き写してみる。思い出せることもあれば、思い出せないものもある。往時渺茫。奈良新薬師寺・薬...
断片記憶

御朱印帖の書写録(その七)

本にすることのプロセス(その18)平成二十年三月三十日-平成廿年六月十五日古い御朱印帖を捲って、参拝した年月日、神社仏閣の名称、祀られている神様仏様を書き写してみる。思い出せることもあれば、思い出せないものもある。往時渺茫。三井寺納経帖奉拝...
断片記憶

御朱印帖の書写録(その六)

平成二十年一月二日-平成二十年三月十六日古い御朱印帖を捲って、参拝した年月日、神社仏閣の名称、祀られている神様仏様を書き写してみる。思い出せることもあれば、思い出せないものもある。往時渺茫。青蓮院門跡の御朱印帳奉拝 平成二十年一月二日 青蓮...
断片記憶

御朱印帖の書写録(その五)

本にすることのプロセス(その16)平成十九年十月七日-平成廿年正月二日古い御朱印帖を捲って、参拝した年月日、神社仏閣の名称、祀られている神様仏様を書き写してみる。思い出せることもあれば、思い出せないものもある。往時渺茫。三宝院門跡の御朱印帳...
断片記憶

御朱印帖の書写録(その四)

本にすることのプロセス(その15)平成十九年八月四日-平成十九年十月七日古い御朱印帖を捲って、参拝した年月日、神社仏閣の名称、祀られている神様仏様を書き写してみる。思い出せることもあれば、思い出せないものもある。往時渺茫。三十三間堂納経帖奉...
断片記憶

御朱印帖の書写録(その三)

本にすることのプロセス(その14)平成十九年五月二十日-令和七年六月十四日古い御朱印帖を捲って、参拝した年月日、神社仏閣の名称、祀られている神様仏様を書き写してみる。思い出せることもあれば、思い出せないものもある。往時渺茫。晴明神社御朱印帳...
断片記憶

御朱印帖の書写録(その二)

本にすることのプロセス(その13)平成十九年五月二十日古い御朱印帖を捲って、参拝した年月日、神社仏閣の名称、祀られている神様仏様を書き写してみる。思い出せることもあれば、思い出せないものもある。往時渺茫。 全国一の宮御朱印帳平成十九年五月二...
断片記憶

御朱印帖の書写録(その一)

本にすることのプロセス(その12)これから、しばらくは御朱印帖の旅である。平成十九年五月四日-平成十九年七月一日古い御朱印帖を捲って、参拝した年月日、神社仏閣の名称、祀られている神様仏様を書き写してみる。思い出せることもあれば、思い出せない...