書籍目録

『拡散する写真と詩とAI表象』(2024)

写真:三宅章介+詩:小笠原鳥類/菊石朋/京谷裕彰/山本紗佑里『拡散する写真と詩とAI表象』UNGEZIEFER publising、2024年 収録作品は2024年12月8日-21日、神戸・御影ギャラリーSpace31に展示したものだという...
古都を旅する

TEN.TEN.CAFE 東大寺店

週刊新潮の古都を旅する「とっておき私の奈良」タレントの河島あみる氏の第1回目は「TEN.TEN.CAFE 東大寺店」でした。河島英五さんゆかりのカフェにいるのは長女の河島あみる氏でした。 プラス1は東海道新幹線と私のためお休みです。 週刊新...
断片記憶

EX LIBRIS

11月のHi Ootaさんの個展で購入した蔵書票が額装されて送られてきた。この版画を使って本を作るのも悪くないと思っているが、さて、どうだろう。
書籍目録

2024年12月購入図書(その4)

師走の寒さにも少し慣れてきた。すでに師走も後半戦に突入である。ほんと、師走は経つのが速い。 (購入後記) 11月25日刊行であるが、少し様子を見て購入した。イノベーションはすでに多くの本を読んできたので、イノベーションのどの分野を扱うのかを...
書籍目録

2024年12月古書購入(その2)

師走の風の冷たい神田古書店街である。登山洋品店で手袋を選んでいたが、後で買うことにしてそのままになってしまった。田村書店で、亭主と長々と自慢話をする人がいた。古書店街というより、もはや飲食店街であるが、言わずもがなである。本を買う空気になら...
読書時間

『永遠なる序章』(1948)を読む

椎名麟三『永遠なる序章』河出書房、1948年 Le Petit Parisien のオーナーさんから借りた本である。書き下ろし長編小説、昭和23年6月25日発行と奥付けにある。戦後の物資が不足した時代の本の紙質は悪い。にもかかわらず表紙はハ...
散歩時間

ゲンロンカフェ再訪

カント哲学は生きている!ーー〈バロック〉から近代哲学入門 山内志朗x檜垣立哉xアダム・タカハシ 司会=植田将暉 ゲンロンカフェ 2024年12月13日(金) 去年に引き続き、同じメンバーであった。木曜の「夢ラテ」で山内志朗氏が話していたので...
読書時間

『張良』(2024)を読む愉しみ

宮城谷昌光『張良』中公論社、2024年 久しく宮城谷昌光氏の単行本を読んでいなかった。昔は1年に1冊くらいのペースで読んでいたから、待つことには慣れている。 『張良』は他でも読んできたし、『劉邦』(2015年)3巻でも描かれていた。一冊で納...
古都を旅する

京都市京セラ美術館

週刊新潮の古都を旅する「とっておき私の京都」プロフィギュアスケーター宮原知子氏の第4回目は「京都市京セラ美術館」でした。岡崎は明治以来カルチャーゾーンです。 プラス1は京都府立図書館でした。武田五一のファサードが残っているのがいい。 週刊新...
四都手帖

四都手帖2025年01月【編集中】

2025年1月の私的な愉しみと記憶 1月は睦月、正月です。年の始まりです。 【古都】 特別展 日中平和友好条約45周年記念 世界遺産 大シルクロード展 京都府立文化博物館 2024年11月23日(土)〜2025年2月2日(日) 生誕120年...