断片記憶

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決断すれば消耗する

知り合いが集まって本の片付けに来てくれました。処分するかどうかは自分で決める必要があるので、決断を重ねて疲れてへとへとになりましたが、酒がよく回ります。
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「探索式2014」4月の状況

カントは本当に読むのに時間がかかる。時間が経つと前のことを忘れてしまうので、また読み返すことでなかなか進まない。来月から本格的に読むことになるので、慣れることを期待したい。それでも、哲学史のカントの項目を読めるようになったのは進歩したという...
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物書堂で辞書を買う

物書堂のセールで辞書を買ってみました。iPhone用なのでiPadにも入れて使ってます。英語はすでにOLEXがあるので、Acess独和第4版と和独第1版、研究社の羅和辞典にしました。 Accessは学習用の辞典で予想通り哲学用語があまりヒッ...
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京都のお土産

都をどりを見た後にここでしか買えないお土産を手にしました。コーヒーとシナモンの味の八橋のカーネルをこのパッケージで楽しめるのはこの時季だけです。
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変革をもたらすモチベーショナル・リーダーシップ

ソニーグループ株式会社の平井一夫シニアアドバイザーのお話を聴きました。 1.正しい人間になる 2.高いIQを持ったマネージメントチームを組成する 3.Purpose 、Mission 、Vision、Value を定義する 4.戦略立案 5...
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伝統産業の行方

不忍池の組紐屋さんは出来合のものを売っていますが、寺町の組紐屋さんは受注生産での組紐作りも続けています。せっかちな東都と古都の違いでしょうか。個別対応は素晴らしいことですが、そのエコシステムはちゃんと回っているのか心配になります。一二ヶ月で...
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少し京都を彷徨って考えた

京都の伝統産業のエコシステムが崩れつつあるのではないかという疑問を感じたのが今回の都をどりの鑑賞ツアーでした。たまたまの話であれば良いのですがなんか気になります。 御箸司 市原平兵衞商店に久しぶりにお伺いして、朱の塗り箸を探したのですが、見...
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本は読めないものだから常に持っていたい

と思いつつも、電車の中で本を読めずにいる。単語カードもない。やはり読みたいものでなければダメでkindle版ではない。4月が始まったので新たにバックに入れる本を選ぶことにしょう。 北村一真『英語の読み方 リスニング篇』(中公新書、2024年...
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卯月に思うこと

4月卯月は新学期です。東都はいつもなら、桜の散った学校で入学式が行われますが、何年振りかわかりませんが、ちょうど桜の時期に重なりそうです。世代の記憶とはどこまでをいうのでしょう。入学式に桜は卒業式に桜よりも合っていたのが私の記憶のなかの風景...
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花見

今年の錦糸公園での花見はソメイヨシノはまだそれほど咲いてませんでしたが、暖かくて気持ちよかったです。