書籍目録

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2025年02月購入図書(その2)

如月の寒波が春を感じるのは日差しが眩しくなっているからである。(購入後記)2025年2月9日(日)の讀賣新聞の書評を見て購入した。平山優氏の本は大概は買うことにしている。小牧・長久手合戦を扱った専書を新書で読めるのはなんとも嬉しいが、目次を...
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2025年02月購入図書

2月は如月。今年の東京は暖かい冬でしたが、南岸低気圧が、寒気を引き込むと雪が降る時期になった。(購入後記)山内志朗氏が夢ラテの2025年1月30日の講義でトマス・アクィナス『神学大全』第一部第一問第十項の「聖書は一つの文字のもとにいくつかの...
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2025年01月購入図書(その9)

睦月の最後はAmazonした。本屋に寄る時間がないのは分かっている。2月は山括弧塾の講座が始まるので、もう忘れている第一章から復習するのがちょうどいいのかと思った次第。(購入後記)本書はWeb春秋に掲載された「カントの誤診ーー『純粋理性批判...
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2025年01月購入図書(その8)

睦月も月末に向かってやる事が多くなった。(購入後記)週刊新潮の書評欄で取り上げられていたので、チャンスがあれば買おうと思っていた。oazoで永井均『『純粋理性批判』を立て直す:カントの誤診1』(春秋社、2025年)を探してなかったので、今月...
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2025年01月購入図書(その7)

暖かい睦月を過ごしていると、感覚も鈍くなる。ぼーっとYouTubeを見ていたのであるが、たまたま面白い講演を見たのである。(購入後記)中国の文献を中心とする邪馬台国論争にはあまり興味が持てなかったのであるが、考古学からのアプローチは文字のな...
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2025年01月購入古書(その2)

どうせ本はいずれ処分するものであるから、もう気になれば手に入れて読みたいと思う正月の下旬である。(購入後記)山内志朗氏の夢ラテの2025年1月19日の講義でトマス・アクィナス『神学大全』第一部第一問第九項の「聖書は比喩を用いるべきか」の問い...
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2025年01月購入図書(その6)

正月も寒さが厳しくなる頃となる。東京だけが異常に暖かい冬である。(購入後記)歴史というか、今を知ることが好きなのである。今は今できたわけではないし、過去抜きには語れないが、しかし、過去も語である以上、語り尽くせるものではない。だから、色々な...
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2025年01月購入図書(その5)

正月の購入図書もkindle版だと罪悪感がない。ましてワンコイセールなら尚更だ。(購入後記)Mr.BigがXでワンコイセールの宣伝をしてたので、ついポチした。【エッセイ】平野啓一郎『私とは何か 『個人』から『分人』へ』講談社現代新書、201...
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2025年01月購入図書(その4)

正月の読書は気まぐれになる。(購入後記)高橋克巳は忘れられた作家であると言ってよい。そんな高橋克巳のことを思い出させてくれたのはLe Petit Parisienのオーナーだった。『日本の悪霊』を映画と原作で味わったという話を聞いて、もうす...
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2025年01月購入図書(その3)

正月も本のことを考えない日はない。(購入後記)単語を単独で覚えるよりはフレーズの中で覚えたいと思っていた。熟語ついては熟語集があるが、フレーズは『TOEIC L&R TEST 出る単特急 金のフレーズ』(2017)を使ってみたが、ランダム配...