書籍目録

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2025年04月購入図書(その7)

卯月の終わりに本を買う。その場で読むのがkindle版の正しい使い方。(購入後記)「英語教材オタクの頭の中」というYouTubeを見て、即Amazonでポチる。【言語】大西泰斗『英文法をこわす』NHK出版、2020年、kindle版
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2025年04月購入図書(その6)

卯月も急に天気が変わるので着る服の選択が難しい。朝昼の温度差があり過ぎる。(購入後記)デジタルマーケティングの第一人者の本を本人が出版したというので読むことにした。【経営】中澤伸也『デジタルマーケティングの落とし穴』フォレスト出版、2025...
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2025年04月購入図書(その5)

卯月も末に向かいつつあり、五月の連休を読書の時間として期待しての購入となった。今道友信は『知の光を求めて』(2000年)以来となった。(購入後記)Amazonよりのレコメンドだったのだ酔った勢いでポチした。【思想】今道友信『アリストテレス』...
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2025年04月購入図書(その4)

卯月の語学の本を手に取ってみて読みきれそうもない本はもとに戻してしまう。(購入後記)英語会話で有名な大西泰斗氏の本を買ってみた。NHKのラジオ講座の英語会話で仕事がある日は起こされる。習慣とは恐ろしいもので、聴かないと気持ちが 悪い。今更基...
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2025年04月購入図書(その3)

卯月も半ば過ぎて、俳句とは何かを考えていた。こういう人ばかりだと世の中も楽しいと思う。(購入後記)正岡子規も時代の子であった。壁にぶつかれば誰でも研究するのではないか。正岡子規は発句は文学で、連俳(俳諧、すなわち連句)は文学ではないとする。...
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2025年04月購入図書(その2)

卯月に鈍器みたいな本を買う。(購入後記)本書の出版は2011年でpaperbackは2013年である。ヨーロッパ中世哲学の専門家である山内志朗先生がXで読むべしと書いていた(2025年3月27日)のでポチした結果、郵便受けに入らない本が到着...
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2025年04月購入古書

卯月の古書はじめ。今年の桜は長持ちした。(購入後記)甘夏書店で昭和なマルシェ(2025年3月22日(土)〜4月19日(土))が企画展示されていて購入した。上林暁の本は『春の坂』(筑摩書房、1958年)以来で、それぞれ、第28創作集と第29創...
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2025年04月購入図書

卯月の購入はじめ。今月は英語の学習参考書が沢山でる月なので、選び方が難しい。(購入後記)xのタイムラインを見ていてポチる。読みたい論文が一つあればよい。【思想】『思想』2025年4月号、岩波書店、2025年
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2025年03月購入図書(その7)

桜はな弥生も末の空模様(購入後記)山内志朗氏の『中世哲学入門』(2023年)の講義の中でアリストテレスのところが前提にあるので、出隆『アリストテレス哲学入門』(1972年)を探してみた。オンデマンド印刷だと本の体裁がなくて悲しい。廣川洋一氏...
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2025年03月購入図書(その6)

桜が開花した東都で、明日なき読書を続けている。花粉症で頭がよく働かないし、鼻をかんでばかりで進まない。(購入後記)永井均『『純粋理性批判』を立て直す』(2025年)p.343で「自分とは何かーー存在の孤独な祝祭」(とくにp.66とその周辺)...
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2025年03月購入図書(その5)

弥生も下旬となり、そろそろ桜の便りもきく頃となった。(購入後記)前置詞は辞書を読み込むしかないと思うが、解説が少ないので全体像を掴むためにAmazonで購入した。【言語】関正生『前置詞最強の教科書』KADOKAWA、2025年
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2025年03月購入図書(その4)

弥生も中旬、桜が気になる時期である。(購入後記)Le Petit Parisenからの出版でない詩集をルネ・シェヴィリコフスキが作ったというので買ってみた。文字が右から左になって読み易くなった。【文学】ルネ・シェヴィリコフスキ『五篇の詩とア...
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2025年03月購入図書(その3)

弥生の天気は季節の変わり目で不安定である。(購入後記)英文法の本はすでに何冊もあるので、学力をつけるのであれば買う必要はなく、ある本を繰り返し読んだ方が効果的だ。にもかかわらず、トリビア好きの私は、深掘り解説(pp.594-624)を読みた...
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2025年03月購入図書(その2)

弥生の空を眺めながら、基本的なことがわかっていないことに想いが及ぶ。すぐ躓くし、同じところをぐるぐる回っている。考える技術は知っていてもわかっていないのだ。(購入後記)『哲学原理』(ちくま学芸文庫)のあとがきを読んで、山田弘明の三部作を揃え...
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2025年03月購入図書

弥生のはじめに雪が降った。雪が降るのを見ていて、なぜか春が近づいているのを感じる。この地方は南岸低気圧が移動して雪となるので西高東低の気圧配置では寒くても雪は降らないことを知っているからである(購入後記)デカルトの『哲学原理』の話が永井均氏...