書籍目録 2024年12月購入図書(その5) 師走の忘年会もつぎつぎし。(購入後記)『ティマイオス』は講談社学術文庫のための新訳という文句に惹かれて購入した。『ドラッカー』は散々読んできたけれど、思想となると覚束なくなった。カテゴリーを経営としていないのはそのためである。ただ、二つの世... 2024.12.24 書籍目録
ひととき 183「そぐわない」千宗室 2024年12月号の千宗室さんの京都(みやこ)の路地(こみち)まわり道は「そぐわない」というタイトルでした。家元が苦言を呈しているのは、花街に来る素足で座敷に上がる者と、TシャツとGパンでどこでも自分のスタイルを押し通す若い起業家でした。花... 2024.12.23 ひととき
シガモノ シガモノ来る 近江今津の西友の佃煮が冷蔵でやって来た。お節には豪華過ぎる木の芽入り小鮎醤油煮とうなぎ茶漬である。西友の本店でうなぎを食べたのはいつだったか忘れてしまった。 2024.12.22 シガモノ
書籍目録 『拡散する写真と詩とAI表象』(2024) 写真:三宅章介+詩:小笠原鳥類/菊石朋/京谷裕彰/山本紗佑里『拡散する写真と詩とAI表象』UNGEZIEFER publising、2024年収録作品は2024年12月8日-21日、神戸・御影ギャラリーSpace31に展示したものだという。... 2024.12.21 書籍目録
古都を旅する TEN.TEN.CAFE 東大寺店 週刊新潮の古都を旅する「とっておき私の奈良」タレントの河島あみる氏の第1回目は「TEN.TEN.CAFE 東大寺店」でした。河島英五さんゆかりのカフェにいるのは長女の河島あみる氏でした。プラス1は東海道新幹線と私のためお休みです。週刊新潮2... 2024.12.20 古都を旅する
断片記憶 EX LIBRIS 11月のHi Ootaさんの個展で購入した蔵書票が額装されて送られてきた。この版画を使って本を作るのも悪くないと思っているが、さて、どうだろう。 2024.12.19 断片記憶
書籍目録 2024年12月購入図書(その4) 師走の寒さにも少し慣れてきた。すでに師走も後半戦に突入である。ほんと、師走は経つのが速い。(購入後記)11月25日刊行であるが、少し様子を見て購入した。イノベーションはすでに多くの本を読んできたので、イノベーションのどの分野を扱うのかをみて... 2024.12.18 書籍目録
書籍目録 2024年12月古書購入(その2) 師走の風の冷たい神田古書店街である。登山洋品店で手袋を選んでいたが、後で買うことにしてそのままになってしまった。田村書店で、亭主と長々と自慢話をする人がいた。古書店街というより、もはや飲食店街であるが、言わずもがなである。本を買う空気になら... 2024.12.17 書籍目録
読書時間 『永遠なる序章』(1948)を読む 椎名麟三『永遠なる序章』河出書房、1948年Le Petit Parisien のオーナーさんから借りた本である。書き下ろし長編小説、昭和23年6月25日発行と奥付けにある。戦後の物資が不足した時代の本の紙質は悪い。にもかかわらず表紙はハー... 2024.12.16 読書時間
散歩時間 ゲンロンカフェ再訪 カント哲学は生きている!ーー〈バロック〉から近代哲学入門 山内志朗x檜垣立哉xアダム・タカハシ 司会=植田将暉 ゲンロンカフェ 2024年12月13日(金)去年に引き続き、同じメンバーであった。木曜の「夢ラテ」で山内志朗氏が話していたので、... 2024.12.15 散歩時間