断片記憶 「探索式2024年」9月の状況 長月は葉月に比べ購入ペースは落ちたが、山括弧塾関係の本は増えつつある。このMapを維持するのは容易ではない。だから、いつでも1年でリセットしている。 (状況) 哲学が永井均氏を中心に枝葉をつけるくらい増えた。語学も枝を伸ばしている。歴史は点... 2024.09.30 断片記憶
書籍目録 2024年09月購入図書(その12) 長月も行き着くところまで行き着いたようだ。 (購入後記) 青山拓央氏が講義のなかで論文を寄稿した話が面白かったので購入することにした。しかし、講義の内容とは逸れるので講義に関連する論文を先に読むことにする。 【思想】 『現代思想 総特集 ダ... 2024.09.29 書籍目録
書籍目録 2024年09月購入図書(その11) 長月の夜は長い。単に暗くなるのが早くなっただけかもしれないが、気がつけばもう寝る時間になっている。 (購入後記) Latinの散文はCaesar のBellum Gallicumを読むことを目的としていたが、韻文はVergiliusのAen... 2024.09.28 書籍目録
古都を旅する 市比賣神社 週刊新潮の古都を旅する「とっておき私の京都」元アーティスティックスイミング日本代表の青木愛氏の第1回目は「市比賣神社」でした。市比賣神社(いちひめじんじゃ)には天之真名井(あめのまない)という京の七名水があります。女人厄除けでだるま型の姫み... 2024.09.27 古都を旅する
書籍目録 2024年09月購入図書(その10) 長月も彷徨いながら、本の道を辿っている。 (購入後記) 四大文明という言い方を確認しようとメソポタミア文明の入門書を探した。 【歴史】 小林登志子『シュメルーー人類最古の文明』中公新書、2005年、2023年11版 2024.09.26 書籍目録
書籍目録 2024年09月購入図書(その9) 長月は調べごとに時間が費やされる。 (購入後記) 清水将吾氏の講義の「テキスト」にあげられていたので注文した。文学フリマでもないと手に入らない類の雑誌である(ISBNないし)。後で事務局から「テキスト」は参考文献の位置付けだと連絡があったが... 2024.09.25 書籍目録
書籍目録 2024年09月購入図書(その8) 長月も下旬となって夜は涼しくなった。 (購入後記) 著者の本の参考文献を追いかけるのは普通の読みた方であるけれども、本が増える理由でもある。目的を絞ることも考えなければならない。 【思想】 青山拓央『時間と自由意志ーー自由は存在するか』筑摩... 2024.09.24 書籍目録
書籍目録 2024年09月購入図書(その7) 長月も買う本ばかりになる傾向が見えてきた。捨てる本を箱に詰めることも平行して行うのは何事もバランスが求められるからである。Mapの更新も心掛けることで、点と点を繋げたい。 (購入後記) 著者の『哲学の問い』(ちくま新書、2024年)を読んで... 2024.09.23 書籍目録
書籍目録 2024年09月購入図書(その6) 長月も気がつけば下旬になった。 (購入後記) 著者のXを見ていて佐藤進一『古文書学入門(新版 新装版)』(法政大学出版会、2003年)に言及があったので購入しょうと決めた。史料の扱い方が気になったのである。歴史家は何をしているのかは分かりづ... 2024.09.22 書籍目録
ひととき 180「月に浮かれる」千宗室 2024年10月号の千宗室さんの京都(みやこ)の路地(こみち)まわり道は「月に浮かれる」というタイトルでした。家元の庭に鳴く秋の虫のお話でした。月に浮かれる虫たちの演奏を楽しむ家元でした。 2024.09.21 ひととき