青山拓央『哲学の問い』ちくま新書、2024年
課題図書として通勤の時間に読んできた。
哲学は問いを育てるものだという。
〈対話〉編と〈論述〉編に分かれている。テーマごとに参考図書があるので、買いたくなるところをグッと堪えて読み終わるのを待ってみた。
読書Mapは作っているが、知の関心Mapは作っていない。MindMapで概念と関心書のMapingをしてみたくなった。
同性婚や親ガチャなどの話題も取り上げられているが、存在、自由や時間という哲学の問いはいまだに問い続けられている。
講義を聴いたあとで、考えるということは楽しいことだと、参考図書を買うことにした。
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