小出理恵さんの企画の会があったので参加した。小出さんはソプラノなので楽しみにしていた。
前半;作家 市川宏氏の講座 ゲーテ ファウスト その作品成立の風景(ママ)について
市川宏氏は錬金術師としてのファウストのモデルの話から始まり、中世から近世にかけての歴史をダイナミックに解説してくれた。「ファウスト」第一部が書かれた1808年、まさにヨーロッパは疾風怒濤の時代。「ファウスト」第二部はゲーテが亡くなった翌年1833年に出版された。100年後の1933年(昭和8年)ドイツにヒットラー政権が誕生する。そして、100年後の2033年は、世界秩序の崩壊した時代を迎えようとしている。
後半;Sop 小出理恵 原語朗読と歌詞解説 演奏
ベルリオ―ズ ファウストの劫罰より マルガレーテのアリア(仏語)
ボイト メフィストフェレ マルガレーテのアリア あの暗い海の夜に(伊語)
シューベルト 糸をつむぐグレートヒェン(独語)
小出理恵さんが自身のピアノを吹き込んだスマホの伴奏で、古民家カフェめぐるさんの奥座敷の天井を揺るがすメゾソプラノで仏語、伊語、独語のオペラを歌うのであった。
2026年8月4日(火)18:00〜20:35 古民家カフェめぐる 奥座敷
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