2026-07

読書時間

『古典について』(2021)を読む(その3)

吉川幸次郎『古典について』講談社学術文庫、2021年吉川幸次郎が伊藤東涯を誉めていたのは『制度通13巻』という漢文の歴史書であったが、よく論じていたのは『秉燭譚(へいしょくだん)5卷』という随筆であった。こちらも漢文である。夜に灯りをともし...
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『徹底踏査 飛鳥・藤原の宮都』(2026)を読む

来村多加史『徹底踏査 飛鳥・藤原の宮都』NHK出版、2026年梅前佐紀子氏の「飛鳥古代史チャンネル」のガイド役の来村多加史氏の本だけに、現地を歩き回っているのが伝わってくる。「酒船石」の話は、昔から著名な人が推理しているが、現地勘のない与太...