2014-03

ひととき

「この熱き人々」は岩田書院の岩田博社長でした

『ひととき』2014年4月号の「この熱き人々」は岩田書院の岩田博社長でした。 「買う人は同じ分野の研究をしている人で、研究や参考のために必要な本であり、読者は次の著者でもあるわけ。同じ村の人が出した本を同じ村の人が買うということで回っていく...
ひととき

54 「町の音」千宗室

ひととき 2014年04月号の千宗室氏の京都の路地まわり道は「町の音」の話でした。LPとCDの違いをアナログとデジタルと論じ、喜怒哀楽はアナログであるという。西陣から旧東陣あたりを散歩中に、町家から笙(しょう)や篳篥(ひちりき)の稽古の音が...
旅の時間

雨の大石忌

一力亭の大石忌に知人と参加しました。大石良雄の命日(3月20日)に毎年行われている行事です。仮名手本忠臣蔵の七段目で有名ですが、お話の世界のこととわりきって愉しみます。 雨の中、待つことから始まります。この時期は雨が降ったことがないようです...