断片記憶 『京都の食文化 歴史と風土がはぐくんだ「美味しい街」』(2022) 佐藤洋一郎『京都の食文化 歴史と風土がはぐくんだ「美味しい街」』中公新書、2022年 京都の食文化を歴史地理学で捉えた本『おいしい京都学 料理屋文化の歴史地理』(加藤政洋、河角直美著、ミネルヴァ書房、2022年)の書評が日経新聞の読書欄に2... 2022.11.30 断片記憶
断片記憶 ラジオを聴きながら 聴き逃しでラジオを聴く。1週間で消えるのもあって、1回30分、45分、50分、60分が毎日のようにある。それ以外に普段の日は10分から15分くらいのレクチャーを昼休みにYouTubeで観て、月末には2時間ものになったものを観る。勿論、1時間... 2022.11.29 断片記憶
読書時間 『知的複眼思考法 ーー誰でも持っている想像力のスケッチ』(2002) 刈谷剛彦『知的複眼思考法 ーー誰でも持っている想像力のスケッチ』講談社+α文庫、2002年、2021年第49刷 通勤時間に読もうと思う。時間が短いので区切が中途半端で目的地についてしまう。続きは帰りになる。序章から第四章で丁度1週間になる。... 2022.11.28 読書時間
散歩時間 舞の会2022 「舞の会―京阪の座敷舞―」 国立劇場小劇場で舞踊公演を観てきました。 演目 地唄 茶音頭(ちゃおんど) 吉村奈尾 地唄 邯鄲(かんたん) 井上安寿子 地唄 浪花十二月(なにわじゅうにつき) 山村友五郎 上方唄 霧の雨 楳茂都梅衣華 地唄 正... 2022.11.27 散歩時間
読書時間 『新説 家康と三方原合戦』(2022) 平山優『新説 家康と三方原合戦 生涯唯一の大敗を読み解く』NHK出版新書、2022年 信玄と家康が三方原でぶつかるまでを最新の研究を踏まえてスピーディーに描く。何を書き、何を書かないかを選択する眼が歴史家の資質なのであろう。 信玄は北の二俣... 2022.11.26 読書時間
古都を旅する 有斐斎弘道館 週刊新潮の古都を旅する「とっておき私の京都」クリスティーズジャパン社長の山口桂氏の3回目は「有斐斎弘道館」でした。皆川枳園が主催した学問所の跡地です。 プラス1は阿弥陀寺でした。寺町通今出川を上ル所にある浄土宗寺院で6月2日の信長忌で訪れた... 2022.11.25 古都を旅する
断片記憶 記録のちから 1週間でしかないが、学習記録をつけてみて感じたことをメモしておく。 予定を1週間分書いておいて、毎日の学習で、予定したことが、できたか、時間配分はよかったかなどコメントを書いてみた。二周目以降に役にたつと思うが、計画自体が正しく立てられない... 2022.11.24 断片記憶
書籍目録 2022年11月購入図書(その4) 霜月にしては良い天気だった。そのせいか読み終わってないのに本を買ってきたりして、読む順を考えている始末だ。 (購入後記) 思考法の本には弱い。しかし、今まで気がつかなかったのはなぜなのだろう。アンテナが鈍っていたのかなあ。 タイトルが気に入... 2022.11.23 書籍目録
書籍目録 2022年11月購入図書(その3) 霜月ももう下旬になった。天気も少し不順になった。本を買うより、語学の時間を優先しているので、毎日が追われているような気がする。 (購入後記) 平山優氏の本が出ることがTwitterを見てなかったので気がつかなかった。平山優氏は書籍が出たら買... 2022.11.22 書籍目録
ひととき 158「大原周遊」千宗室 2022年12月号の千宗室さんの京都(みやこ)の路地(こみち)まわり道は「大原周遊」というタイトルでした。家元が半日の空きを利用して三千院へ行く話でした。大原の里の落葉を見に半月後に訪れたくなったといいます。 秋の紅葉は樹木が葉からタンパク... 2022.11.21 ひととき