『知的複眼思考法 ーー誰でも持っている想像力のスケッチ』(2002)

読書時間
刈谷剛彦『知的複眼思考法 ーー誰でも持っている想像力のスケッチ』講談社+α文庫、2002年、2021年第49刷
通勤時間に読もうと思う。時間が短いので区切が中途半端で目的地についてしまう。続きは帰りになる。序章から第四章で丁度1週間になる。
批判的な読書のやり方が割と具体的に書いてあって面白い。昔の議論を読んで今の結果から遡ると何が問題になったか、ならなかったのかを考えることは、書きものの可能性を考える上で参考になる。
教材が四半世紀前なので、議論が相対化しやすくなっている。

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