書籍目録 2016年07月購入図書 2016年07月購入図書(購入後記)LE PETIT PARISIENへ山口椿氏が京都から出張って来られたので、サインをおねだりするために本を用意した。石川さんがそんな気を使うとは思えないしなあ。本を片付けるたびに、本の評価を早くすべきだと... 2016.07.31 書籍目録
読書時間 『現代語訳 神皇正統記』(2015) 今谷明『現代語訳 神皇正統記』KADOKAWA、2015年1.統一北畠親房の『神皇正統記』の現代語訳である。『神皇正統記』は(南朝の後村上天皇のために書いたという説もあるが、誰のために書いたのかは定説をみていないと今谷明氏はいう。)南朝の正... 2016.07.30 読書時間
古都を旅する ミキモト真珠島 週刊新潮の「とっておき私の伊勢」ノンフィクション作家の梯久美子(かけはしくみこ)氏の4回目は「ミキモト真珠島」だった。海女さん達の横でタモ網持ってご機嫌に写っている。アコヤ貝より大きいマベ貝のマベ真珠は見たような見なかったような気がする。も... 2016.07.29 古都を旅する
四都手帖 四都手帖2016年9月【編集中】 2016年9月の私的な愉しみと記憶岸和田はだんじり祭で有名だ。地車(だんじり)は太鼓と笛と鐘の音が耳についたら離れなくなる。【古都】非公開文化財特別公開 〜9月30日藤田家住宅(西陣の元帯屋)上賀茂神社 本殿、権殿、庁屋(平成27年式年遷宮... 2016.07.28 四都手帖
断片記憶 読書は小さな冒険 本は読まなくても感じることができる。読んだ後の本はどうするのか。買った本は保管するスペースがいる。図書館から借りた本は返す必要がある。電子書籍であれば、スペースを考える必要がないが、感じることができない。シェアリングエコノミー、買うより借り... 2016.07.27 断片記憶
読書時間 『平田篤胤』(2016) 吉田麻子『平田篤胤 交響する死者・生者・神々』平凡社新書、2016年ふと手にしてあとがきを見ると、宮地正人『歴史のなかの『夜明け前』ーー平田国学の幕末維新』(吉川弘文館、2015年)のことや、渡辺京二氏のことなどが触れられていた。新書なので... 2016.07.26 読書時間
読書時間 『古代の日本と東アジアの新研究』(2015) 上田正昭『古代の日本と東アジアの新研究』藤原書店、2015年著者の最期の論考である。出版時に見落としていたので、今頃手に入れた。もっとも、著者の本は箱に入っていて探せなくなっていたので、まだ、買っていなかったことが幸いしたとも言える。上田正... 2016.07.25 読書時間
読書時間 『南朝研究の最前線』(2016) 呉座勇一編『南朝研究の最前線』洋泉社、2016年呉座勇一氏のtwitterアカウントの写真が『南朝研究の最前線』になっていたので、気になっていたが、本の片付けまでは買わないつもりだった。あっさり本の片付けが済んだので、翌日に買ってきた。しか... 2016.07.24 読書時間
読書時間 『古代史研究七十年の背景』(2016) 上田正昭『古代史研究七十年の背景』藤原書店、2016年上田正昭氏が亡くなって読み返そうと思った本が片付けしていても出てこなかった。上田正昭氏は『古代の日本と東アジアの新研究』(2015)が遺作と思っていたら、同じく藤原書店から書き下ろし遺作... 2016.07.23 読書時間
古都を旅する 瀧原宮 週刊新潮の「とっておき私の伊勢」ノンフィクション作家の梯久美子(かけはしくみこ)氏の3回目は「瀧原宮(たきはらのみや)」だった。今回は内宮の別宮のうち遥宮(とおのみや)と呼ばれるところである。伊勢原市から南西へ乗換え含め1時間の鉄道の旅であ... 2016.07.22 古都を旅する