書籍目録 2016年02月購入図書 2016年02月購入図書もう2月も終わろうとしている。参考書を読んだり、ケースと取り組んだり、今月は読書するより考えている時間が長かった。【歴史】大川周明『日本二千六百年史』毎日ワンズ、2008年課題図書なので、購入した。本来は第一書房19... 2016.02.29 書籍目録
古都を旅する 富小路殿公園 週刊新潮の「とっておき私の京都」芥川賞作家の藤野可織氏の3回目は「富小路殿公園」だった。ニ条柳馬場通を上がったところにある児童公園だが、御所南は藤野氏の遊び場だったという。プラス1は「京都ハリストス正教会」だった。富小路殿公園の北側にある木... 2016.02.26 古都を旅する
ひととき 77「御室桜」千宗室 ひととき 2016年03月号の千宗室さんの京都(みやこ)の路地(こみち)まわり道は「御室桜」というタイトルだった。御室桜は4月の半ばに他の桜が終わったあとに仁和寺で観られる背の低い遅咲きの八重桜である。ということで、混み合うけれど、ソメイヨ... 2016.02.25 ひととき
古都を旅する 京都御苑 週刊新潮の「とっておき私の京都」芥川賞作家の藤野可織氏の2回目は「京都御苑」だった。京都御苑は取り上げた記憶がない。蛤御門の入口に立つ藤野可織氏の写真は素敵だ。九条池の鯉がお気に入りとか。プラス1は「ちびっこ広場」だった。藤野可織氏の短編「... 2016.02.19 古都を旅する
古都を旅する 朝鮮儒学と藤原惺窩 『月刊京都2016年3月号』の鎌田東二 霊性の京都学 78 「朝鮮儒学と藤原惺窩」を読む。2月号に続き朝鮮儒学がテーマとなっている。藤原惺窩は藤原定家の11代目の子孫である冷泉為純の三男として生まれて相国寺に学んだ。慶長の役で囚われた姜沆(... 2016.02.16 古都を旅する
断片記憶 パブリッシャーかブックメーカーか 週間読者人 2015年11月6日号「本作りの理想郷 鈴木一誌・増田玲対談」を読む。DVDブック『世界一美しい本を作る男 シュタイデルとの旅』(新潮社、2015年』のドキュメンタリー映像を観ての感想が中心だ。写真集を編集から印刷まで一貫して作... 2016.02.15 断片記憶
古都を旅する 京都市動物園 週刊新潮の「とっておき私の京都」芥川賞作家の藤野可織氏の1回目は「京都市動物園」だった。剥製のイリエワニが好きだったり、本州最古といわれるあの観覧車が好きだったり、京都府生まれの才女は少し違います。現地説明会で行ったことくらいしかない私には... 2016.02.12 古都を旅する
読書時間 『京都の歴史を歩く』(2016) 小林丈広、高木博志、三枝暁子『京都の歴史を歩く』岩波新書、2016年「京都の道は肥たんごの通り道でもあった。」と書いてあるのを読むと、『京都ぎらい』の井上章一が噛みつきはしないかと心配するが、ここにあるのは歴史認識である。被害者意識ではない... 2016.02.11 読書時間
読書時間 金谷武洋の日本語論 『LIBRARY iichiko No.113 WINTER 2012 金谷武洋の日本語論』文化科学高等研究院特集 金谷武洋の日本語論を読むために『季刊 iichiko』をAmazonで取り寄せてみた。山本哲士氏のインタビュー「金谷日本語論... 2016.02.10 読書時間
書籍目録 ミニコミ誌にはまる 三省堂神保町本店でミニコミ誌の特集があった。LIBRARY iichikoが黄色で目立ったので、ちょっと手に取ってみたら、これが断然面白い。というわけで、古書も2冊注文し、新刊も注文するわで、暫くは雑誌を読んで暮らすことになったというわけ。... 2016.02.09 書籍目録
ひととき 76「貨物と少年」千宗室 ひととき 2016年02月号の千宗室さんの京都(みやこ)の路地(こみち)まわり道は「貨物と少年」というタイトルだった。家元の少年時代の話かと思ったが、家元が金沢行に乗る0番線ホームで見かけた少年の話だった。不審な動きから飛び込みかと思って注... 2016.02.07 ひととき
古都を旅する 談山神社 週刊新潮の「とっておき私の奈良」直木賞作家の葉室麟氏の4回目は「談山神社」だった。秋の黄葉の時は混んでいた記憶がある。夏の盛りは人影もないけど、蝉の鳴き声だけが耳に残った。冬はどうなのだろうか。タクシーを待たせていたので御破裂山には行ってい... 2016.02.06 古都を旅する
断片記憶 『京都人も知らない京都のいい話』(2016) 浜村淳『京都人も知らない京都のいい話』PHP研究所、2016年MBSの「ありがとう浜村淳です土曜日です』を理髪店でよく聴いたものだ。映画の話が何とも楽しい。浜村淳氏は鷹峯育ちのようである「第8章 わが故郷・鷹峯を歩く」。北区で京都人というの... 2016.02.05 断片記憶
断片記憶 『ビジネススクールでは学べない 世界最先端の経営学』(2015) 入山 章栄『ビジネススクールでは学べない 世界最先端の経営学』日経BP社、2015年著者の本とは2冊目になります。1.経営学は何を提供できるか(1)理論研究から導かれた「真理に近いかもしれない経営法則」(2)実証分析などを通じて、その法則が... 2016.02.03 断片記憶