葉月の購入図書。お盆休みも雨ですることがないので、本屋さんを覗いてみた。
(購入後記)
故中村幸彦氏の本は滅多に出ることはないので、出れば買う。あとは全集を買うかどうか。
なお、鈴木俊幸中央大学教授の解説を読んでいて気がついた。なんか分厚い(468頁)と思っていたら、付録に「遊子方言評注」と「孔子縞于時藍染評注」が付いていたのであった。『江戸の戯作絵本』(ちくま学芸文庫)も何処かの段ボール箱の中かと思うが、当面はこれがあればよい。
【歴史】
中村幸彦『戯作論』角川選書クラシックス、2025年

戯作論
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