長月も買う本ばかりになる傾向が見えてきた。捨てる本を箱に詰めることも平行して行うのは何事もバランスが求められるからである。Mapの更新も心掛けることで、点と点を繋げたい。
(購入後記)
著者の『哲学の問い』(ちくま新書、2024年)を読んで、参照図書を読みたいと思った。これだけだとまだ曖昧なので、もう少し未来の私のために補足しておく。「21 チャットGPTは接地する」では記号接地問題が著者の視点で論じられていた。そこで「『分析哲学講義』(ちくま新書)の第二章を読まれたい」(p.190)とあったので、Amazonでポチしたのであった。
【思想】
青山拓央『分析哲学講義』ちくま新書、2012年、2024年第5刷
コメント