断片記憶

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「探索式2025年」その他の状況(その1)

本は分割して統治するので、分野を思想、歴史、言語、その他に便宜上分けてみた。ここではその他を扱う。(1月の状況)高橋克巳の『日本の悪霊』をLe Petit Parisienのオーナーより聞いて、思い出したように読み始めたが、戦後の世界の暗さ...
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修学院離宮の土橋

天眞庵で店主から修学院離宮の古いパンフレットを見せていただいた。店主も若い時は京都にいたので観ておけばよかったとのことだった。パラパラとめくったとき土橋の写真と記述に目が止まった。欅の欄干の飾りという説明であった。私が観た時は、橋の手摺が栗...
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「探索式2025年」言語の状況(その1)

本は分割して統治するので、分野を思想、歴史、言語、その他に便宜上分けてみた。ここでは言語を扱う。(1月の状況)暮れに買った石田秀雄『これならわかる!英語冠詞トレーニング〔増補改訂版〕』(研究社、2024年)と石田秀雄『わかりやすい英語冠詞講...
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年中行事2025

今年は2月2日が節分だった。相変わらず戸棚の中の一合升になってしまった。これは松井酒造のもので、吉田神社の節分の出店で入手したもの。
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「探索式2025年」歴史の状況(その1)

本は分割して統治するので、分野を思想、歴史、言語、その他に便宜上分けてみた。ここでは歴史を扱う。(1月の状況)小島道裕『「史料学」講義』は半年15回の講義なので、ゆっくり進める。正月に新橋演舞場で観た「双仮名手本三升(ならべがきまねてみます...
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「探索式2025年」思想の状況(その1)

本は分割して統治するので、分野を思想、歴史、言語、その他に便宜上分けてみた。ここでは思想を扱う。(1月の状況)哲学用語はいつでも躓きの元である。これらは電車に乗る時に読むのに都合のよい本たちであるので、バッグに入れたままになっている。山内志...
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本との付き合い

本を読まない時期はなかったのではないかと思う。その中でいろんな読み方とか読書の方法を学んだはずだけども、どこまでそれが意識的にできているのか、あるいは無意識に定着したのだろうどか。ふと考えると心もとなくなる。難しい本をそのまま読んではいけな...
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Rip 野中郁次郎

野中郁次郎氏が2025年1月25日に肺炎で亡くなられた。89歳という。knowledge managementから哲学まで経営の奥深さを教えていただいた。ご冥福をお祈りします。
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HOLLYdayさんのこと

喫茶HOLLYさんが閉まってから1年半近く経って、HOLLYdayとして再オープンした。若い人が集まるお店となって今後が楽しみだ。店主のnote
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新年会2025

新年会へ呼ばれてお節を食べてたわいのない話をする。それが年の始まりにふさわしいのかもしれない。
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お節2025(シガモノ+コンビニ)

お節料理を食べる習慣はいつまで続くのだろうか。木の芽入小鮎醤油煮(相方フレゼンツ)、栗きんとん(コンビニ)、栗甘露煮(コンビニ)、蒲鉾(コンビニ)
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お節2025(シガモノ他)

正月三が日はお節料理を食べる。今年もシガモノが食べられて嬉しい。木の芽入小鮎醤油煮(相方プレゼンツ)、ブルーチーズ入りポテトサラダ(峰屋)、黒豆煮(ふじっこ)
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謹賀新年2025

新年明けましておめでとうございます。今年はゆったり過ごそうと考えています。昔のブログを読むと偶にはいいことも書いてありました。もうそんなに書けないと思うのです。ぼちぼちやりますね。
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ゆく年くる年

今年もまた逝く時が来た。今年何をしたのか、何ができたのか、年の瀬になると嫌でも考えさせられる。先延ばししたことを後悔しても仕方がない。現在価値の割引率が高かったのだろう。今年は永井均氏の哲学の講義から始まって斎藤慶典氏の哲学の講義で終わった...
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「探索式2024年」12月の状況

今年も終わりを迎える。探索式を1年続けてみて、それなりに改良する点も見えて来た。全ては自分を発見することにつながる。思想、言語、歴史が中心となっているのがわかる。その他を一まとめとして、来年は4つの島に分けて統治していきたい。