『桓武朝の諸問題』(1962)

断片記憶

古代學協會編『桓武朝の諸問題』(古代學協會、1962年)

池田源太「平安初期における文章の経国的性格」

角田文衛「勅旨省と勅旨所」

亀田隆之「桓武朝における用水統制とその背景」

阿部猛「桓武朝における地方行政の監察ーーいわゆる律令制再建論にふれてーー」

野村忠夫「桓武朝後半期の一・二の問題ーー延暦十四年十月八日格を中心に」

佐伯有清「桓武天皇の境涯」

佐藤虎雄「桓武朝の皇親をめぐりて」

山田英雄「桓武朝の行政改革について」

喜田新六「桓武朝にはじまる地方人の京都貫附について」

新野直吉「桓武朝における軍司層の動向ーー諸法規・諸方策よりみたるーー」

大塚徳郎「桓武朝蝦夷征討の経済的・軍事的基盤について」

勝野隆信「桓武朝における宗教政策」

川勝政太郎「平安京の鴻臚館について」

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