並行読書の罠

断片記憶

本を幾つか開いて見比べながら、『老子』を読みつつ、疲れたら、他の本を開き、それが疲れたら目を閉じて、覚めたら、また他の本を選んで読む。そんなことを正月以来続けてきたので、メモを読んでもポイントが何だか分からなくなってしまった。

枕元が収拾つかなくなったので、一旦、本を元に戻すことにする。『本は読めないものだから心配するな』ということか。

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