「いっとかなあかん店」

断片記憶

140Bのブログ 江弘毅「世の為、の店」の第4回「いっとかなあかん店」と「いっとかなあかん街」を読んで、「いっとかなあかん」の意味が分かった。

割烹のご主人が「今日は淡路のいい雲丹が入りました」と挨拶したら、「それ、いっときますわ」という呼吸がある店であり、「いっとかなあかん店」が集まっていることころが「いっとかなあかん街」である。この回では新梅田食堂街の「とりへい本店」が取り上げられていた。出張などで大阪へ来たときは、北新地のバーで飲む前はここの新梅田食堂街で食べてホテルに泊まったものだ。京都から京阪で帰ってくるときは中之島のホテルに泊まったが、そこはリーチバーが開いていれば幸いだったが、N先生と一緒に祇園から帰ってくるときは大概閉まっていたような気がする。

とりへい本店/大阪・新梅田食堂街

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