ブログの終り

断片記憶

立秋過ぎて、夏も旧暦の上では終わった。秋の季語の出番である。もっとも、八朔や葉月に七夕はすでに出ているが、残暑もこの時季からだ。普段はTwitterやFacebookをみてブログは忘れた頃に読むことをしている。生活のパターンなのか、忘れやすいのか移り気なのか。同じことを繰り返すのは苦にならないが、いつの間にかやらなくなる。やはり淡白な性格なのだろう。

自分のブログには記憶の忘却に備えてメモや撮った写真を載せていたが、いざ検索しようとしても見つからないことが多い。ココログ内のキーワード検索でドメイン内検索(新しい呼び名)して「大神神社」に当たってみると、該当なしとなった。

オイオイ。ココログのキーワード検索はダメになったのか。

Chromeで「大神神社 四都手帖」で検索すると、3件ヒットした。

『奔馬』(1977)を蝉時雨の中で読む 2016.08.08

奈良追録→どこに入ってるのか不明

水の森 志明院 2016.10.04

しかたないので、カテゴリで「奈良追録」を選んで関係しそうなタイトルを探してみたら3つあった。

大神神社 2015.01.14

大神神社 2015.08.06

率川神社 2016.08.04

検索に使えないブログはメモに徹し、ダラダラ修正が終わったら、Pagesに写して検索に備えよう。Evernoteもその点で役に立ったことはない。最初からPagesで書けばよいって? 入力はココログのアプリが断然使いやすい。何しろスマホで書いているのだから。Google Keepはパソコンで作業してる時に安定しないので、これも当てにしない。

注)2017.07.27にココログの検索仕様が変わる前はまだましだった。

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