断片記憶

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雲月の小松こんぶ

久しぶりに知人と会食した際にいただいたのは京都雲月の小松こんぶだった。こちらが何も用意してこなかったのは気遣いが足りなかった。南青山に店を出していたのは知らなかったが、京都でしか買えない味はだんだんとなくなってきていることはわかっている。東...
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Rip 西尾幹二

西尾幹二氏が2024年11月1日に老衰で亡くなられたというニュースが送られてきた。 実家の机の上に積んでいた本の中に西尾幹二氏のニーチェに関する本がある。50年も前の本なので読み返すかどうか検討中にしてあった。氏のご冥福をお祈りするとともに...
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「探索式2024年」10月の状況

神無月も葉月、長月と続き山括弧塾関係の本を買ったのは、山括弧塾秋季オンライン講義があったせいだと思う。このMapを維持するのは容易ではないと先月書いたが、知の繋がりを追求するのなら、今年読む本は今までに買った本とどう繋がるっているかが大切だ...
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Rip 高橋秀爾

西洋美術史研究の高橋秀爾氏が2024年10月17日に亡くなりました。92歳でした。2014年の古典の日に芳賀徹氏と高橋秀爾氏の掛け合い漫才を聴いたのは京都国際会議場でした。ご冥福をお祈りします。
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秋の日の

電車に乗り日差しを背中に受けていると、眠気に誘われる。そんな季節は足早に過ぎ去って、ひんやりしたものを感じれば、もう冬は間近ということになる。 コスモスの花が咲いている季節はそう長くはない。秋の昼は読書に相応しくないのだろう。
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「探索式2024年」9月の状況

長月は葉月に比べ購入ペースは落ちたが、山括弧塾関係の本は増えつつある。このMapを維持するのは容易ではない。だから、いつでも1年でリセットしている。 (状況) 哲学が永井均氏を中心に枝葉をつけるくらい増えた。語学も枝を伸ばしている。歴史は点...
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秋の実りに感謝する

鳥取から届いた秋を告げるの果物。 大地の実りに感謝する。
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Le Petit Parisenの本の紹介が楽しい

研究所にあった積読本がLe Petit ParisienのFacebookのページでたまに紹介されるのを読むと嬉しくなる。本箱の中に仕舞われてした古い本が読み手の感心をもって語りかけてくるようだ。他の人たちからは本の感想とか聞いたことがない...
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「探索式2024年」8月の状況

花火が終わって葉月になって暑いにもかかわらず本が増えてしまった。増えた分だけ断捨離をしないとゆくゆくは生活圏が脅かされることになる。 (2024年08月の状況) Mind Mapを見る限り、哲学、語学、歴史と流れは変わっていない。引き出しの...
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ネット環境が改善した

マンションの共用部の部品が老朽化したので交換工事することになったが、工事の前にVDSLモデムの交換用品が送られてきた。ついでなので、古いWi-Fiルーターも買い替えることにした。マンションの共用部までは光ファイバー回線だが、その先のVDSL...