断片記憶

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なぜか寒い

2月も下旬となったが、このところ暖冬どころではなく冷え込んでいる。2月は冷えるときなのだ。極まればまた、回復するのが自然の摂理である。日差しは眩しく春は近いということだろう。
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コーヒータイム

喫茶店に長居してしまった。身近な社交場になっている。
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向島百花園の冬越し

また、山括弧塾の時間となった。暫くは、カント読んで暮らします。
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Rip 袖井林二郎

袖井林二郎氏が2025年2月10日に亡くなられた。92歳という。『マッカーサーの2000日』などが懐かしく思い出される。ご冥福をお祈りする。
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ついつい見てしまう

関西情報ネットten.「Let's GO!若一調査隊」《読売テレビ》をついつい見てしまう。これは作家の若一光司氏と読売テレビのプロデューサーの五十嵐竜馬氏が歴史的な場所を紹介してくれる番組であると勝手に思っている。古墳から神社仏閣、特別史跡...
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「探索式2025年」その他の状況(その1)

本は分割して統治するので、分野を思想、歴史、言語、その他に便宜上分けてみた。ここではその他を扱う。(1月の状況)高橋克巳の『日本の悪霊』をLe Petit Parisienのオーナーより聞いて、思い出したように読み始めたが、戦後の世界の暗さ...
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修学院離宮の土橋

天眞庵で店主から修学院離宮の古いパンフレットを見せていただいた。店主も若い時は京都にいたので観ておけばよかったとのことだった。パラパラとめくったとき土橋の写真と記述に目が止まった。欅の欄干の飾りという説明であった。私が観た時は、橋の手摺が栗...
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「探索式2025年」言語の状況(その1)

本は分割して統治するので、分野を思想、歴史、言語、その他に便宜上分けてみた。ここでは言語を扱う。(1月の状況)暮れに買った石田秀雄『これならわかる!英語冠詞トレーニング〔増補改訂版〕』(研究社、2024年)と石田秀雄『わかりやすい英語冠詞講...
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年中行事2025

今年は2月2日が節分だった。相変わらず戸棚の中の一合升になってしまった。これは松井酒造のもので、吉田神社の節分の出店で入手したもの。
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「探索式2025年」歴史の状況(その1)

本は分割して統治するので、分野を思想、歴史、言語、その他に便宜上分けてみた。ここでは歴史を扱う。(1月の状況)小島道裕『「史料学」講義』は半年15回の講義なので、ゆっくり進める。正月に新橋演舞場で観た「双仮名手本三升(ならべがきまねてみます...
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「探索式2025年」思想の状況(その1)

本は分割して統治するので、分野を思想、歴史、言語、その他に便宜上分けてみた。ここでは思想を扱う。(1月の状況)哲学用語はいつでも躓きの元である。これらは電車に乗る時に読むのに都合のよい本たちであるので、バッグに入れたままになっている。山内志...
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本との付き合い

本を読まない時期はなかったのではないかと思う。その中でいろんな読み方とか読書の方法を学んだはずだけども、どこまでそれが意識的にできているのか、あるいは無意識に定着したのだろうどか。ふと考えると心もとなくなる。難しい本をそのまま読んではいけな...
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Rip 野中郁次郎

野中郁次郎氏が2025年1月25日に肺炎で亡くなられた。89歳という。knowledge managementから哲学まで経営の奥深さを教えていただいた。ご冥福をお祈りします。
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HOLLYdayさんのこと

喫茶HOLLYさんが閉まってから1年半近く経って、HOLLYdayとして再オープンした。若い人が集まるお店となって今後が楽しみだ。店主のnote
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新年会2025

新年会へ呼ばれてお節を食べてたわいのない話をする。それが年の始まりにふさわしいのかもしれない。