断片記憶

断片記憶

「探索式2024年」7月の状況

日本の夏にだんだん耐えられなくなっていく。 また、花火で部屋を掃除した関係で、本棚への道が細くなった。 本のコテゴリは歴史、思想が伸びている。でもこれからの時間は部屋の片付けで出てきた資料の整理に向けられるから、当分ブログも夏休み状態となる...
断片記憶

「ちょこっと京都に住む」に東京人の匂いを感じた。

「ちょこっと京都に住む」をAmazon Prime Videoで見た。花火鑑賞会の準備も一息ついたので、時間潰しだった。TVは見ない生活なので、知らなかった。2019年の放映である。 主人公の叔父さんの住む土器坂(かわらけさか)は架空の地名...
断片記憶

花火2024

隅田川花火大会の鑑賞会をする。ものすごく暑いのでとても外で観るのは辛い気がする。厚い空気のバリアがあるような天気であった。雷が鳴ったりして危ぶまれたが、無事に花火鑑賞会は終わって、また来年ということになる。
断片記憶

暑中お見舞い申し上げます

今年も暑い夏となりました。皆様、くれぐれもご自愛ください。
断片記憶

My mind 2024を小雨の中訪ねる

My mind 2024(現代写真研究所 土曜ゼミ修了展 新宿区立区民ギャラリー(エコギャラリー新宿1階)2024年6月25日(火)〜6月30日(日) もう何年になるか忘れてしまったが、この発表展を見てきた。好きというか、好みということを追...
断片記憶

「探索式2024年」6月の状況

本の片付けで本棚が出てきましたたので、この出し入れが悩ましくなりました。スペースは限られていますので、優劣をつけなければ収まりがつきません。本棚の本は数年も動きませんでしたので、どしどし交代になるのでしょう。 「探索式2024年」の状況は思...
断片記憶

『対立と協調の科学』(2003)

ロバート・アクセル・ロッド、寺野隆雄監訳『対立と協調の科学』ダイヤモンド社、2003年 コンフリクトを扱う社会科学として、本書の『対立と協調の科学』は政治学のアプローチで、計算科学的であるのに対し、『紛争解決の心理学』は社会心理学という立場...
断片記憶

本居宣長の墓が見たくなる

子安宣邦『天皇論 「象徴」と絶対的保守主義』(作品社、2024年)は天皇論を本居宣長から始めています。引用先を確認するため本棚から『小林秀雄全集第14巻本居宣長』(新潮社、2003年)を取り出して、冒頭を読みました。すっかり忘れていましたが...
断片記憶

「石上神宮」の題字は東郷平八郎元帥でした

石上神宮編集『石上神宮』石上神宮、1999年、2007年全面改訂 石上神宮(いそのかみじんぐう)の記憶が薄れてしまったと書いたら、本棚に『石上神宮』が挿さっていたではありませんか。本の片付けの効果です。早速御由緒を読み、境内図の古いものや現...
断片記憶

本箱を眺めながら

研究所の環境が改善することは良いことです。もっと真摯に取組んでいれば程よく快適に過ごせたことでしょう。 持てない本類と会話しながら、例えば、「もう中国語はいいよね。ピン音から始めると時間がかかりますよ。英語もさすがに入門書は減らせるでしょう...