書籍目録

2022年09月購入図書(その3)

長月になると、学生がキャンバスに戻ってくるように、学問領域に惹かれるようになる。それも一時の気まぐれかもしれないが。(編集後記)CFOの役割について経営企画と経理・財務を担当するのが米国流だという。確かに、日本の実務はCFOの役割がファイナ...
書籍目録

2022年09月購入図書(その2)

長月の読書計画は特にないので、本はなんとなく買っている。確かにkindle unlimitedで読んでいると、本を買うより、借りる感じに近い。所有しない生き方が、好ましく思われるが、昔の本は電子化されていないので、物質として扱うことになる。...
書籍目録

2022年09月購入図書

九月は長月なり。(購入後記)管理会計学会の発表を聴いていて、自分の持っている教科書がすでに40年前の代物であることに気がついた。管理会計とは何かという問いに答えるのも難しい。管理会計の教科書を読むことにした。【経営】加登豊・梶原武久『管理会...
古都を旅する

SWEETS BANK

週刊新潮の古都を旅する「とっておき私の静岡」落語家の林家ぼたん氏の3回目は「SWEETS BANK」でした。「うなぎパイ」で有名な春華堂の新施設だそうです。浜松に巨大なダイニングテーブルができて、巨人様をお待ちのようです(笑)プラス1はni...
断片記憶

本の選択

Kindleで本を読むことで、積読の物理的な意味を考えたのであるが、積読の本来の効用はその分野についてのある種の「勘」が得られた時に、その本を読まずに済ませることができることである。その分野で何を読むべきかがわかればそれを読むことの意義もあ...
断片記憶

優先順位という選択

kindle unlimitedは高いか安いか。著者には悪いが、私にとってどうでもよい本を読んでみた。図書館ですればよいのだが、人の多いところが苦手になってしまったようで、kindle unlimitedでやってみた。お金を出して買ってまで...
書籍目録

2022年08月書籍往来

葉月の書籍往来は、特に書くこともない。森有正を読もうとするが、雑念が湧いて読み進められないでいる。【思想】森有正『旅の空の下で』筑摩書房、1969年、1974年第11刷
読書時間

『京の社』(2022)その3

岡田精司『京の社 神と仏の千三百年』ちくま学芸文庫、2022年第七章 吉田神社は節分に行った。夜、タクシーで川端通を行けるところまで行ったことがある。左右の出店のために表参道が狭くなって参詣者でごった返していた。昼に南参道から行ったときは、...
読書時間

『京の社』(2022)その2

岡田精司『京の社 神と仏の千三百年』ちくま学芸文庫、2022年神社の歴史変遷を辿りながら近代以前の世界を理解するには、参詣曼荼羅など絵画史料がいる。文化遺産オンラインを使ってみて、スマホでは小さ過ぎるし、視認できないものはあつても役に立たな...
書籍目録

購入図書2022年08月(その6)

葉月も終わりに向かいて、去年のように冷たいオホーツク高気圧が入ってきて天気が少しくずれて涼しくなった。(購入後記)楠木建氏の日経ビジネスの書評を読んでポチした。我々が普段使っている「戦略」「市場」「価値」などの言葉の意味が問われる。コンサル...