四都手帖 四都手帖2022年10月【編集中】 2022年10月の私的な愉しみと記憶10月は神無月である。そして、踊の季節が到来した。【古都】温習會 八坂倶楽部2F 2022年10月1日(土)〜6日(木)各2回13時〜、16時〜北野をどり 上七軒歌舞練場 2022年10月8日(土)〜22... 2022.09.07 四都手帖
書籍目録 2022年09月購入古書 9月長月の購入古書は不思議なタイトルの本から始まる。(購入後記)甘夏書店で著者の名前を見つけて購入した。小室直樹は只者ではない。【知】小室直樹『数学を使わない数学の講義』WAC、2018年、2019年第4刷 2022.09.06 書籍目録
書籍目録 2022年09月購入図書(その3) 長月になると、学生がキャンバスに戻ってくるように、学問領域に惹かれるようになる。それも一時の気まぐれかもしれないが。(編集後記)CFOの役割について経営企画と経理・財務を担当するのが米国流だという。確かに、日本の実務はCFOの役割がファイナ... 2022.09.05 書籍目録
書籍目録 2022年09月購入図書(その2) 長月の読書計画は特にないので、本はなんとなく買っている。確かにkindle unlimitedで読んでいると、本を買うより、借りる感じに近い。所有しない生き方が、好ましく思われるが、昔の本は電子化されていないので、物質として扱うことになる。... 2022.09.04 書籍目録
書籍目録 2022年09月購入図書 九月は長月なり。(購入後記)管理会計学会の発表を聴いていて、自分の持っている教科書がすでに40年前の代物であることに気がついた。管理会計とは何かという問いに答えるのも難しい。管理会計の教科書を読むことにした。【経営】加登豊・梶原武久『管理会... 2022.09.03 書籍目録
古都を旅する SWEETS BANK 週刊新潮の古都を旅する「とっておき私の静岡」落語家の林家ぼたん氏の3回目は「SWEETS BANK」でした。「うなぎパイ」で有名な春華堂の新施設だそうです。浜松に巨大なダイニングテーブルができて、巨人様をお待ちのようです(笑)プラス1はni... 2022.09.02 古都を旅する
断片記憶 本の選択 Kindleで本を読むことで、積読の物理的な意味を考えたのであるが、積読の本来の効用はその分野についてのある種の「勘」が得られた時に、その本を読まずに済ませることができることである。その分野で何を読むべきかがわかればそれを読むことの意義もあ... 2022.09.01 断片記憶
断片記憶 優先順位という選択 kindle unlimitedは高いか安いか。著者には悪いが、私にとってどうでもよい本を読んでみた。図書館ですればよいのだが、人の多いところが苦手になってしまったようで、kindle unlimitedでやってみた。お金を出して買ってまで... 2022.08.31 断片記憶
書籍目録 2022年08月書籍往来 葉月の書籍往来は、特に書くこともない。森有正を読もうとするが、雑念が湧いて読み進められないでいる。【思想】森有正『旅の空の下で』筑摩書房、1969年、1974年第11刷 2022.08.30 書籍目録
読書時間 『京の社』(2022)その3 岡田精司『京の社 神と仏の千三百年』ちくま学芸文庫、2022年第七章 吉田神社は節分に行った。夜、タクシーで川端通を行けるところまで行ったことがある。左右の出店のために表参道が狭くなって参詣者でごった返していた。昼に南参道から行ったときは、... 2022.08.29 読書時間
読書時間 『京の社』(2022)その2 岡田精司『京の社 神と仏の千三百年』ちくま学芸文庫、2022年神社の歴史変遷を辿りながら近代以前の世界を理解するには、参詣曼荼羅など絵画史料がいる。文化遺産オンラインを使ってみて、スマホでは小さ過ぎるし、視認できないものはあつても役に立たな... 2022.08.28 読書時間
書籍目録 購入図書2022年08月(その6) 葉月も終わりに向かいて、去年のように冷たいオホーツク高気圧が入ってきて天気が少しくずれて涼しくなった。(購入後記)楠木建氏の日経ビジネスの書評を読んでポチした。我々が普段使っている「戦略」「市場」「価値」などの言葉の意味が問われる。コンサル... 2022.08.27 書籍目録
古都を旅する 龍潭寺 週刊新潮の古都を旅する「とっておき私の静岡」落語家の林家ぼたん氏の2回目は「龍潭寺」でした。井伊谷(いいのや)にある龍潭寺(りょうたんじ)は臨済宗のお寺で井伊氏の菩提寺です。NHK大河ドラマ「おんな城主直虎」の舞台でした。プラス1は「井伊谷... 2022.08.26 古都を旅する
読書時間 『論語抄』(2009) 陳舜臣『論語抄』中公文庫、2009年書誌情報2007年に中央公論新社で刊行したものを2009年に中公文庫としたもの。桑原武夫の『論語』は十篇の「上論」の中からセレクトしていたが、陳舜臣は二十篇の中から、セレクトしている。入門編はそれでよい。... 2022.08.25 読書時間
散歩時間 第二回高砂会 第二回高砂会 四代目中村梅玉一門勉強会 日本橋公会堂4F日本橋劇場2022年8月21日(日)17:00〜19:20日本橋へ高砂会を観にいく。中村梅玉のお弟子さんが出演する会の予定がなぜかカレンダーに入っていたので、雨も止んだことだし、出かけ... 2022.08.24 散歩時間