散歩時間 令和5年各流派合同新春舞踊大会の結果 7番目に演じた花柳 絵美舞也(えみまいなり)清元「玉兎」が第1位で文部科学大臣賞となつた。兎の演出が素晴らしく、切れ味のよい楽しい舞踊で、去年の8位奨励賞から大躍進である。6番目に演じた吉村 奈尾 地歌「八島」 は第2位で大会賞となった。... 2023.01.17 散歩時間
散歩時間 令和5年各流派合同新春舞踊大会 今年も、国立劇場小劇場に最終本戦を見に来ることができた。若手舞踊家の登竜門に位置付けられている重要な大会である。地唄 八島は好きな演目と言っていたので、楽しみにしていた。昨年は長刀八島だった。7名の最終選考者で競われた。身体芸術の美学をどう... 2023.01.16 散歩時間
散歩時間 Julian Fałatって知ってる? Le Petit Parisienでジャポニズム学会のジル・マスタルスキー氏の講演があった。Julian Fałat(ユリアン・ファワト、1853-1929)というポーランドのジャポニズムの画家が、日本に来た話や、ポーランドのジャポニズム画... 2023.01.15 散歩時間
視聴時間 『古典と日本人』(2022) 前田雅之『古典と日本人「古典的公共圏」の栄光と没落』光文社新書、2022年書誌情報各章末に注がある。索引はない。読んでおきたい古典(現代語訳・注釈書)10選序章 古典を学ぶことに価値や意味はあるのか著者は「古典的知をもつことは、常に、現代を... 2023.01.14 視聴時間
古都を旅する 大神神社 週刊新潮の古都を旅する「とっておき私の奈良」映画監督の大森立嗣氏の1回目は「大神神社」でした。なんと麿赤兒さんのご長男さんでしたか。大神神社は何度も伺いましたが、繞道祭は知りませんでした。年越しの儀式は経験不足です。プラス1はてのべたかだや... 2023.01.13 古都を旅する
書籍目録 2023年01月購入図書(その2) 正月も松の内を過ぎれば、不断通りになるのが東京の生活である。(購入後記)語学の自習には問題を解く必要がないというありがたい託宣をYouTubeで見たが、『ラテン語四週間』は解答も省略が多いし、問題がまだ学習してない範囲から出るので、流石に2... 2023.01.11 書籍目録
断片記憶 不言実行 有言実行はそもそも計画を変えないというか、ポリシーの問題だと思う。やり遂げる意志の表明のようだ。計画は、特にやったことのないことの計画は実現可能性が低いので、当初のやり方を変えることが必要になる確率が高い。アジャイルでどしどし変えて試してみ... 2023.01.10 断片記憶
散歩時間 隅田川七福神コース案内板巡り 隅田川七福神巡りも何というか味気ないコース案内板の存在に気がついてしまった。今回は、これを目的に歩くことにする。長命寺の境内の奥には足を踏み入れたことはなかった。しかし、Hollyのマスターに木の実ナナさんの歌碑があるというので確認した。向... 2023.01.09 散歩時間
視聴時間 「上野修教授最終講義」を見る。 YouTubeのお勧めに出てきたので、上野修氏の大阪大学教授最終講義を見てみた。学参に哲学と将棋ばかり見ていたら、偏ったお勧めになるに違いない。上野修氏はデカルトの研究者として出発して、スピノザの研究者になったという。『エチカ』、『神学政治... 2023.01.08 視聴時間
読書時間 『調べる技術』(2021) 小林昌樹『調べる技術 国会図書館秘伝のレファレンス・チップス』皓星社、2022年、2023年第3刷図書の分類に関する知識がないと、目的の本のありかも分からずに図書館の中を歩き回ることになる。あたりをつけることが知の世界を扱うのに必要になる。... 2023.01.07 読書時間