読書時間

『数学を使わない数学の講義』(2018)

(購入後記)の後記 果たして、数学というカテゴリが必要なのか。私が読む本のカテゴリはそれほど増えないという予測のもとに抽象度を上げていた。「思想」に哲学、宗教を含めている。小説や詩は「文学」だし、経済や経営は「経営」、ITは「セキュリティ」...
古都を旅する

元興寺

週刊新潮の古都を旅する「とっておき私の奈良」芸術家の篠原勝之氏の1回目は「元興寺」でした。ゲージツ家のクマさんは奈良に創作拠点を移したそうです。何やら羨ましい。 プラス1は「元興寺塔跡」でした。ならまちを歩きたくなりますね。 週刊新潮202...
書籍目録

2022年09月購入図書(その7)

長月は読まない本を買ってるかもしれない。この立派な豚革製本は樹脂凸版であり、職人もいないことから今後作られることはないであろうといわれている。内容は仮綴本を読んでいるので、これはだだ愛でる本である。 (購入後記) 上製本をいつのまにか予約し...
書籍目録

2022年09月購入図書(その6)

長月は専門領域以外に費やす時間を減らそうと思う。集中して複数分野の本を読むことをする。気分転換で読む本を程々にしなければと思う。 (購入後記) Risk IT Frameworkを読むと、件の本が各所で参照されているので購入してみた。Fra...
書籍目録

2022年09月購入図書(その5)

長月の読書生活は、何故か時間に追われている。ラジオの視聴時間がながくなっているのだ。したがって本は通勤時間に読むことにしているが、週に三日程度なのであまり捗らない。英語だと半分以下の速度になるので、語彙力を上げる本を買おうと思うが、今のじび...
旅の時間

京の会

京の会とは謎のタイトルである。それは後から判明する。まずは駅弁の話から始める。JR東海の深川めしのハゼの甘露煮が無くなって、小海老と海苔の佃煮、おかか醤油和えになっていた。小茄子の漬物が無くなって残念がっている書き込みを見て、記憶が蘇ってき...
散歩時間

下町の料亭

午後から雨になっていたが、タクシーを呼んでも来ないだろうと思って、歩くことにした。外は少し強めの雨が降っていた。革靴を濡らし、服の裾に跳ねる水溜りの水にうんざりしながら一直線に向かった。料亭ではお迎えが立っていて、案内してくれた、タオルで裾...
書籍目録

2022年09月購入図書(その4)

長月の始まりは雨が多かった。読書の秋という言葉は何処へ行ったのか。 (購入後記) 甘夏書店さんで、木村衣有子さんの新刊の代わりに勧められた本を買う。夜学バーの主人が著者であるという。曳舟にも喫茶夜学バーが木曜日に開かれるという。 【文学】 ...
古都を旅する

竜ヶ岩洞

週刊新潮の古都を旅する「とっておき私の静岡」落語家の林家ぼたん氏4回目は「竜ヶ岩洞」でした。東海地区最大規模の鍾乳洞とのことです。竜ヶ岩洞(りゆうがしどう)は人気でまもなく1400万人の入場者を迎えるといいます。 プラス1は方広寺でした。臨...
東都手帖

東都手帖2022年10月【編集中】

2022年10月東都散歩のための私的な愉しみと記憶 10月は神無月である。行くとこなしの東都の秋である。 ボストン美術館展 東京都美術館 2022年7月23日(土)〜10月2日(日) 美をつくし 大阪市立美術館コレクション サントリー美術館...