2022年10月購入図書(その4)

書籍目録
神無月は読書月なのか。それとも読書しない月なのか。新しいことに取組む気力がなくなってきた。やはり、以前にやったことが、抵抗が少ないようだ。
(購入後記)
市民講座で講義されたものは、かつて依頼されたが日の目を見ずに筺底に残された翻訳であった。出版する話は聞いていた。先月も今月も講座に出席できなかったので、少し買うのが遅くなった。
ラテン語を最後の言語にするか、そもそも何も考えていないのだが、kindleでサンプルを読む限り、読み物としてたえる文章であったので購入した。活用のある言語は紙でないとハンドルし辛いので新書版を買った。
経営が「アート」か「サイエンス」かという不毛な論争には興味はないが、「美意識」という言葉に惹かれて購入した。
【思想】
子安宣邦『神と霊魂 ーー本居宣長・平田篤胤の〈神〉論アンソロジーーー』作品社、2022年
【経営】
山口周『世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか? 経営における「アート」と「サイエンス」』講談社現代新書、2017年、2020年21刷
【言語】
大西英文『はじめてのラテン語』講談社現代新書、1997年、2021年第30刷

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