弥生も末のと書くと、もう何年も同じこと書いてきたので、兼好法師でなくても照れて言い訳をしたくなります。
注)『徒然草』第19段
「言ひつづくれば、皆源氏物語・枕草子などにことふりたれど、同じことまた今さらに言はじとにもあらず、おぼしきこと言はぬは腹ふくるるわざなれば、筆にまかせつつあぢきなきすさびにて、かつ破り捨つべきものなれば、人の見るべきにもあらず。」
(購入後記)
カラー写真が豊富なので生態系の図鑑として使うために購入しました。街路樹の図鑑はあるのと、もう山には行けないので。日本を知るための振り返り戦略の一環です。
【知】
舘野正樹『樹木の教科書』ちくま文庫、2014年
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