書籍目録 2022年05月購入図書(その3) 5月皐月の日々は経って行く。(購入後記)語学は裏切らないとはいうものの、段ボール箱5箱以上ある本の出番はそんなにないと思われるのに、また増やしてしまったという罪悪感を覚える。しかし、北村一真氏は現在ピカイチなのである。古い本にはサヨナラする... 2022.05.06 書籍目録
書籍目録 2022年05月購入古書(その2) 5月皐月の購入古書(購入後記)私にとって本は何かのつながりが必要かもしれない。新しいことはしたくてもできないけれど、今やっていることをやめないことにするのが精一杯の抵抗になる。『町衆』はどの程度の実証性があるのか確認したい。『水滸伝』は縁が... 2022.05.05 書籍目録
書籍目録 2022年5月購入図書(その2) 5月皐月の本の購入は課題図書もある。(購入後記)マルクス・ガブリエルの本は何冊か読んだけれど、インタビュー記事はエクリチュールではなくパロールなので読みやすい反面、曖昧になる。そういう意味で手を出してなかったが、読書会なので仕方がない。私の... 2022.05.04 書籍目録
書籍目録 2022年05購入古書 5月皐月の購入古書は古書のつながりである。(購入後記)上山春平の『埋もれた巨像』(1977)を読んで「国家論」の確認をしたくなった。つながりを大事にする。【思想】上山春平『明治維新の分析視点』講談社、1968年 2022.05.03 書籍目録
書籍目録 2022年05月購入図書 5月皐月は連休にしたので、本もkindle版にした。(購入後記)山本芳久氏はトマス・アクィナスの本を何冊か読んできた。アリストテレスは政治学と倫理学を読みたい。【思想】山本芳久『100分de名著 アリストテレス『ニコマコス倫理学』』NHK出... 2022.05.02 書籍目録
書籍目録 2022年05月書籍往来 5月皐月は書籍往来から始まりました。連休にしましたので、動くのが億劫になりました。本との遭遇がこの先の読書を決めることになります。【思想】上山春平『埋もれた巨像 国家論の試み』岩波叢書、1977年、1978年第2刷上山春平の意図が「国家論」... 2022.05.01 書籍目録
書籍目録 2022年04月購入古書(その2) 4月卯月の本は新刊でなくてもよかった。(購入後記)kindle版もあったが、現物の本があれば、それでよかった。ディスプレイ効果を狙うことにした。「信頼」が個人の問題であるのに対し「心理的安全性」は組織の問題である。企業文化を考える上では必須... 2022.04.28 書籍目録
書籍目録 2022年04月書籍往来 4月卯月は足速に通り過ぎていった。あてどない読書をしながらも、仕事との兼ね合いで、色々と諦めざるを得なかったことを思い出す。【IT】B.W.カーニハン、D.M.リッチー、石田晴久訳『プログラミング言語C』共立出版、1981年、1984年45... 2022.04.27 書籍目録
書籍目録 2022年04年購入図書(その6) 4月卯月の終盤戦である。(購入後記)斎藤慶典氏はラインナップに入った。多川俊映氏のNHKラジオ宗教の時間のテキストを買う。第2日曜日の8時半からの放送であるが、聴き逃しで聴くことが多い。時間を拘束されないのがよい。歴史は歴史総合の観点で、読... 2022.04.26 書籍目録
書籍目録 2022年04月購入図書(その5) 4月卯月の日々を送る。(購入後記)小川幸司・成田龍一編『シリーズ歴史総合を学ぶ①世界史の考え方』(岩波新書、2022年)を読んで、歴史好きではあるが、より図象に興味をもつという私の傾向が見えてきた。単なる、政治、経済史には興味をもっていなか... 2022.04.21 書籍目録