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『Mountaineering: Freedom of the Hills』(2010)

Ronald C. Eng編『Mountaineering: Freedom of the Hills』Mountaineers、2010 8th edition 古びる知識の例としMountaineeringを挙げたわけだが、この本は19...
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『INSTANT WORD POWER』(1982)

NORMAN LEWIS "INSTANT WORD POWER" BERKLEY 1982年、オリジナルは1981年 NORMAN LEWIS の"WORD POWER MADE EASY"を調べていくと、ボキャビルするのに、先に "IN...
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『WORD POWER MADE EASY』(1978)

NORMAN LEWIS "WORD POWER MADE EASY" Anchor Books 2014年版は1978年版のMASS-MARKET EDTTION、オリジナルは1964年 渡部昇一と松本道弘の対談本で渡部昇一がボキャビルの...
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『居酒屋百名山』(2013)

太田和彦『居酒屋百名山』新潮文庫、2013年 2010年2月に新潮社から刊行されたものを文庫化した。単行本が出た2010年の時の店も文庫本では既に無くなったものがあった。 奥付けを見て思うに、何故か初版を買うことが多い。平積などして目立った...
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『星と嵐 6つの北壁登行』(1987)

ガストン・レビュファ、近藤等訳『星と嵐 6つの北壁登行』白水社、1987年 もう山は行かないが、山の本は読むこともある。 ガストン・レビュファの文章はただの登行記録ではなく、友情に満ちた文学であると思う。だから、読み返してイメージが残るし、...
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『不滅の哲学 池田晶子』(2020)その2

若松英輔『不滅の哲学 池田晶子』亜紀書房、2020年 Evernoteの原稿を直してコピーしたつもりだったけど、Evernoteのデータが何故か以前のものになっていたため上書きしたのに元にもどってしまった。流石に呆れた。何を書いたか忘れたの...
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『不滅の哲学 池田晶子』(2020)

若松英輔『不滅の哲学 池田晶子』亜紀書房、2020年 私は池田晶子という人を知らない。読んだこともない。だから、課題本として若松英輔氏が池田晶子を論じているのを少し読むことにした。 若松英輔氏は池田晶子の文章にどうしてもなじむことができない...
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「天正九年、信長の馬揃(「御馬汰」)とその後」

河内将芳「天正九年、信長の馬揃(「御馬汰」)とその後」『日本歴史』2020年11月号、吉川弘文館 「天正九年(1581)2月28日と3月5日の二度にわたり、京都においてに馬揃がおこなわれた」(P23)のは知られている。河内将芳氏は馬揃がおこ...
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『内村鑑三』(1976)

森有正『内村鑑三』講談社学術文庫、1976年、1977年第2刷 この薄い本を手にしたのはいつだったのだろうか。秋田稔氏の解説と内村鑑三年譜を入れて97頁の文庫である。講談社学術文庫にはこの手の文庫がかつてはあったが、今は分厚い文庫本の代名詞...
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『術語集 ー気になることばー』(1984)再読

中村雄二郎『術語集 ー気になることばー』岩波新書、1984年第3刷 段ボール箱を開けたら出てきた。懐かしいので暫く枕元に置いておくことにした。寝る前に2つ3つ読もうとするのだが、関連するところを読んだりして終わらなくなる。頭が冴えると眠れな...