Goinkyodo

書籍目録

2021年10月書籍往来

神無月は兼好のように古都を歩きたい。それにしても言語の本はある程度力がないと読めないし、力がつけばいらなくなる。残すべき本は難しい。『別冊宝島』が「道具としての英語」を提言したとき、まだ原書購読の講義でペーパーバックを読んでいた時期で、適当...
読書時間

『新選組・土方歳三ゆかりの地 お写ん歩ノート』(2021)

石井健志『新選組・土方歳三ゆかりの地 お写ん歩ノート』石井健志、2021年
読書時間

『思考訓練の場としての英文解釈(1)』(1973)

多田正行『思考訓練の場としての英文解釈(1)』育文社、1973年、2009年第35刷
読書時間

『荘園 墾田永年私財法から応仁の乱まで』(2021)

伊藤俊一『荘園 墾田永年私財法から応仁の乱まで』中公新書、2021年
読書時間

『別冊宝島14 道具としての英語・会話編』(1979)

『別冊宝島14道具としての英語・会話編』JICC(ジック)・出版局、1979年
古都を旅する

建仁寺禅居庵

週刊新潮の古都を旅する「とっておき私の京都」の落語家の笑福亭たま氏の1回目は「建仁寺禅居庵」でした。
ひととき

145「好きだの嫌いだの」千宗室

2021年11月号の千宗室さんの京都(みやこ)の路地(こみち)まわり道は「好きだの嫌いだの」いうタイトルでした。
読書時間

『増改訂版 長岡京市の史跡を訪ねて』(2008)

長岡京市教育委員会編『増改訂版 長岡京市の史跡を訪ねて』長岡京市ふるさとガイドの会プロジェクト・B委員会、2001年、2008年第3版
読書時間

『インド洋 日本の気候を支配する謎の大海』(2021)

蒲生俊敬『インド洋 日本の気候を支配する謎の大海』BLUE BACKS、2021年
散歩時間

杉浦非水展で絵葉書を買う

「杉浦非水 時代をひらくデザイン」たばこと塩の博物館 2021年9月11日(土)〜11月14日(日)
断片記憶

「道具としての英語」になっているか

「道具としての英語」は日本人の英語表現を獲得することを目指す。
読書時間

『宮廷政治』(2021)

山本博文『宮廷政治 江戸城における細川家の生き残り戦略』角川新書、2021年
古都を旅する

本薬師寺跡

週刊新潮の古都を旅する「とっておき私の奈良」作家の門井慶喜氏の4回目は「本薬師寺跡」でした。プラス1は藤原宮跡でした。
読書時間

『「英語が読める」の9割は誤読』(2021)

越前敏弥『「英語が読める」の9割は誤読』ジャパンタイムズ出版、2021年『この英語訳せない!』ジャパンタイムズ、2019年の続編と云う。前著は読んでないので、なんとも言えないが、本書と前著で一体であると思われるのは語彙をみてもheadがなくてhipがでてくるので、偏りが感じられた。
散歩時間

中世すみだの歴史散歩

特集展示中世すみだの歴史散歩 すみだ郷土文化資料館 2021年10月2日(土)〜2022年2月6日(日)