書籍目録

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2022年03月購入図書(その9)

三月弥生も末になる。桜の開花以降、天気は良くないが、もう見頃になっている。 (購入後記) 本屋に寄ったのなら、何か買って帰る。 養老孟司氏の本を読んでいて、思考のパターンがある気がして、古い本をさがしてみた。 AIと仕事は社会に何をもたらす...
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2022年03月購入図書(その8)

三月弥生もそろそろ月末、4月からは少しく考えを改める必要がある。 (購入後記) 高等遊民氏が推薦していた本を買う。哲学史で中世は飛ばされるのに、しっかり書いてある。 Amazonで初版だった。知らない書店であるが、短歌で哲学をまとめるという...
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2022年03月購入図書(その7)

三月弥生も終盤戦だ。まん延防止等重点措置は21日でまでで延長はなくなった。お茶さんから都をどりの案内も届いたが、すでに予約は終えていた。 (購入後記) 河内将芳氏の本も研究テーマが面白いので買うということになっている。大政所はほとんど知らな...
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2022年03月購入図書(その6)

三月弥生も雨の日は寒いし、暖かい日はコートが不要だ。 (購入後記) 重田氏の新書は3冊目となった。経済学は人間観を前提にして思考する学問である。経済人仮説を問うことで経済史を読み直したいと思った。 モラリストを読む年齢になったことを意識して...
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2022年03月購入図書(その5)

3月弥生に本を買って帰るのも久しぶりだ。 (購入後記) 高等遊民氏の推薦していた本を買うのも、信用買いの一つである。今のところハズレはない。 【思想】 ホルクハイマー、アドルノ、徳永恂訳『啓蒙の弁証法 哲学的断章』岩波文庫、2007年、20...
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神田古本まつり青空掘り出し市

2022年3月17日(木)〜21日(月) 春の神田古本まつりには来たことがなかった。偶然なので何も用意してないので、目についたものを買ってきた。後から、あれも探すべきだったと思ったが、体力がないので仕方ない。 (購入後記) 谷沢永一のものは...
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2022年03月購入古書

3月弥生の購入古書は、ちくま学芸文庫となった。どうもこの学芸文庫は重版されにくいので、でた時に買っておかないと、後になって求めるのに苦労する。 (購入後記) 高等遊民氏が推薦していた本であったが、Amazonの値付けが高いので手頃な値段が出...
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2022年03月購入図書(その4)

3月弥生は新学期の語学の本がでることで、新たに始める時期である。 (購入後記) 1989年第3刷をkindle化したとある。 「日本の大学の教養課程でフランス語をはじめて学ぶ人びとを対象とした教科書」 これを読んでフランス語と訣別しろという...
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2022年03月購入図書(その3)

3月弥生の本は、kindleが多いのは、外部倉庫へ出すために、本の箱詰めをして思うところがあったからである。送出してから、玄関がスッキリした。しばらく、何も置かないでおこう。 (購入後記) 読書会の課題図書として購入した。その場で、ページを...
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2022年03月購入図書(その2)

三月弥生も時間に追われている感じが拭えない。本を読み始めるとすぐ眠くなるし、メモしようとするとEvernoteがハングする。 (購入後記) 『甦るリヴァイアサン』を読んでいると、昔の講義のことが思い出される。マキアヴェッリを読みたくなって本...