2019年2月購入図書
日々の暮らしはほとんど変わらないけど、本を手にする時間が減っていくのは哀しい。如月は日数も休みも少ないので本は読み切れない。積読はしない方針にしたので、並行読書になる。
労働生産性を考えるとき、阻害要因について考えざるを得ない。
(購入後記)
神道の歴史を押さえるために、井上寛司先生の本を買ったついでに平積してあった本を見たら名前を知っている著者のものであった。もちろんテーマも大事だ。元木泰雄先生の本は『河内源氏』(2011年)以来で続編の位置付けであった。
岡谷公二氏の紀行を読むのも4冊目となった。帯も読む限り、これが最後になる。
【歴史】
井上寛司『神道の虚像と実像』講談社現代新書、2011年、2018年第4刷
元木泰雄『源頼朝 武家政治の創始者』中公新書、2019年
岡谷公二『沖縄の聖地 御嶽 神社の起源を問う』平凡社新書、2019年
【知】
鹿嶋敬『なぜ働き続けられない?』岩波新書、2019年
コメント