読書時間 『銭形平次捕物控 傑作集二 人情感涙篇』(2019) 野村胡堂『銭形平次捕物控 傑作集二 人情感涙篇』双葉文庫、2019年書誌情報『銭形平次捕物全集』(河田書房刊、1956年〜1958年)を底本とし、「人情感涙」をテーマとした6編を厳選したという。解説を郷原宏氏が書いていた。よく岡本綺堂の『半... 2021.11.20 読書時間
読書時間 『銭形平次捕物控 傑作集1陰謀・仇討篇』(2019) 野村胡堂『銭形平次捕物控 傑作集1陰謀・仇討篇』双葉文庫、2019年書誌情報『銭形平次捕物全集』(河田書房刊、1956年〜1958年)を底本とし、「陰謀」「仇討」をテーマとした6編を厳選したという(編集部)。このセレクションはテーマ別という... 2021.11.18 読書時間
読書時間 『増改訂版 長岡京市の史跡を訪ねて』(2008) 長岡京市教育委員会編『増改訂版 長岡京市の史跡を訪ねて』長岡京市ふるさとガイドの会プロジェクト・B委員会、2001年、2008年第3版 2021.10.20 読書時間
読書時間 『「英語が読める」の9割は誤読』(2021) 越前敏弥『「英語が読める」の9割は誤読』ジャパンタイムズ出版、2021年『この英語訳せない!』ジャパンタイムズ、2019年の続編と云う。前著は読んでないので、なんとも言えないが、本書と前著で一体であると思われるのは語彙をみてもheadがなくてhipがでてくるので、偏りが感じられた。 2021.10.14 読書時間
読書時間 『ドストエーフスキー覚書』(1967) 森有正『ドストエーフスキー覚書』筑摩叢書、1967年、1970年第6刷書誌情報創元社で1950年に刊行したものを改版した。筑摩叢書は上下二段になっていて、読み応えがある。冒頭は森本あんり氏が「森有正を読むということ」で引用していたのを読んで... 2021.09.27 読書時間
読書時間 『武田三代 信虎・信玄・勝頼の史実に迫る』(2021) 平山優『武田三代 信虎・信玄・勝頼の史実に迫る』PHP新書、2021年本書は2021年までの研究成果を踏まえた戦国武田三代の概説である。詳しい根拠は信虎・信玄・勝頼のそれぞれの本にあるという(注1)。信玄は『図説 武田信玄』(戎光祥出版、2... 2021.09.26 読書時間
読書時間 『対訳 技術の正体』(2013) 木田元、マイケル・エメリック訳『対訳 技術の正体』デコ、2013年書誌情報「技術の正体」は『正論』1993年10月号、産経新聞社に掲載。『哲学以外』(みすず書房、1997年)に再録。この他「春の旅立ち「風の色」」朝日新聞、2012年4月3日... 2021.09.25 読書時間