書籍目録 2022年11月購入図書 霜月は寒い日で始まったが、すぐに暖かくなったりと、寒暖差が激しい。(購入後記)弁護士の中山達樹氏の話は面白いので、本も薄い(143頁)ので手に取った。ダイムラー・ベンツのインテグリティ・ダイアログはすごい。川本三郎氏の帯の「読まずに死ねない... 2022.11.05 書籍目録
古都を旅する うちだ 週刊新潮の古都を旅する「とっておき私の京都」書家の川尾朋子氏4回目は「うちだ」でした。ここは松原京極通にある料理屋です。川尾朋子氏の揮毫が見られます。プラス1は松原キムラ本店です。なんと阿闍梨コロッケがあるスーパーでした。松原通は堀川通の西... 2022.11.04 古都を旅する
読書時間 『独学大全』(2020) 読書猿『独学大全ーー絶対に「学ぶこと」をあきらめたくない人のための55の技法』ダイヤモンド社、2020年、2022年第13刷序論を読む。「独学者にはどんな知識が必要なのだろうか。まず何を学ぶかを自分で決めるためには、学習の対象である知識がど... 2022.11.03 読書時間
断片記憶 継続的な自問自答 なぜ、京都本を読むのかを考えるために京都がなぜ好きになったのかを思い出してみようと思う。京都へ自分の意思で行ったのは、2005年で50歳になる年だった。白川静先生の最終講義を京都国際会館まで聴きに行った。講義まで時間があったのでタクシーで京... 2022.11.02 断片記憶
書籍目録 2022年10月購入図書(その8) 神無月の最後に今年一番の大物を買う。752頁もあるので、読み通すことはできないだろう。目標は技法1と高等遊民氏が関係する「技法9怠けることに失敗する「逆説プランニング」」だけは読むことにしょう。それ以上読んだら、計画の失敗である。逆説プラン... 2022.11.01 書籍目録
書籍目録 2022年10月購入図書(その7) 神無月のめっきり冷え込んだ朝は快晴だった。(購入後記)西洋絵画であろうが、日本の絵画であろうが、鑑賞の仕方は習っていない。ただ観るという研修コースはビジネル人のスキルアップのためであって、歴史を知ろうという私の目的ではない。故若桑みどり氏の... 2022.10.31 書籍目録
読書時間 『京都愛宕山と火伏せの祈り』(2006) 八木透編『京都愛宕山と火伏せの祈り』昭和堂、2006年書誌情報2003年の愛宕神社開山千三百年の記念の年に開催された佛教大学アジア宗教文化情報研究所主催、京都愛宕研究会と愛宕神社の後援により、佛教大学四条センターを会場として「愛宕山と愛宕信... 2022.10.30 読書時間
書籍目録 2022年10月書籍往来(その2) 神無月に書物を見直している。だいぶ傷んでしまった本や、しばらく見つからなかった本を手に取ると、時間というものの不思議さを感じずにはいられない。日経新聞の半歩遅れの読書術で小熊英二がジェラルド・カーティス『代議士の誕生』(日経BP)を取り上げ... 2022.10.29 書籍目録
古都を旅する 何必館・京都現代美術館 週刊新潮の古都を旅する「とっておき私の京都」書家の川尾朋子氏3回目は「何必館・京都現代美術館」でした。ここは北大路魯山人を多数所蔵してます。川尾朋子氏は5階の坪庭がお気に入りです。プラス1は漢字ミュージアムでした。 2022.10.28 古都を旅する
読書時間 『室町時代の騒擾と秩序』(2022) 清水克行『室町時代の騒擾と秩序 増補版』講談社学術文庫、2022年、kindle版サンプル版で読み始めた。中世文化を扱うにしても、北山文化、東山文化という切り口は芸術や唐物趣味であり、文化という観点を広げれば、法慣習や民間習俗も文化であるに... 2022.10.27 読書時間
書籍目録 2022年10月購入図書(その6) 神無月も、雨が多い。本屋に行くのが面倒なのとkindle版のお手軽さで購入が進む。(購入後記)kindle版のサンプルを読み始めたが、そもそも、10月の講談社学術文庫の宣伝がTwitterのタイムラインに流れてきたのが購入の契機である。勝俣... 2022.10.26 書籍目録
読書時間 『独学の思考法 地頭を鍛える「考える技術」』(2022) 山野弘樹『独学の思考法 地頭を鍛える「考える技術」』講談社現代新書、2022年、kindle版「考える技術」というと板坂元の『考える技術・書く技術』(講談社現代新書、1973年)を思い出す古い世代の人間にとって、本書は気になる存在である。将... 2022.10.25 読書時間
書籍目録 2022年10月購入図書(その5) 神無月の本を選ぶのもなかなか難しい。kindleのサンプルを読んでみて決めるようになってから、サンプルだらけになったし、unlimitedもあるので、比較に時間を取られる。その分、買った本は読むようになったかもしれない。(購入後記)高等遊民... 2022.10.24 書籍目録
読書時間 『世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか?』(2017) 山口周『世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか? 経営における「アート」と「サイエンス」』講談社現代新書、2017年、2020年21刷本書は、最初に答えを書いて、その理由づけをしていく書き方をしていました。その最後が第6章です。第6章 ... 2022.10.23 読書時間
ひととき 157「浄化の道筋」千宗室 2022年11月号の千宗室さんの京都(みやこ)の路地(こみち)まわり道は「浄化の道筋」というタイトルでした。家元が浄化(ヒーリング)のために神仏参りするお話でした。地蔵真言だの弘法大師真言だのがさらっと出てくるのはさすがです。<研究>ご自宅... 2022.10.22 ひととき