Le Petit Parisienでジャポニズム学会のジル・マスタルスキー氏の講演があった。Julian Fałat(ユリアン・ファワト、1853-1929)というポーランドのジャポニズムの画家が、日本に来た話や、ポーランドのジャポニズム画家の紹介がされた。日本ではほとんど知られていない画家である。フランス語は慣れないと数字を聴き取るのが難しい(笑)。
Gilles Mastalsky, Julian Fałat(1853-1929)Stay in Japan and the Influence of Japanese Art and Aesthetics on his Works,『ジャポニズム研究』41, ジャポニズム学会, 2021年
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