2023年01月購入図書(その2)

書籍目録
正月も松の内を過ぎれば、不断通りになるのが東京の生活である。
(購入後記)
語学の自習には問題を解く必要がないというありがたい託宣をYouTubeで見たが、『ラテン語四週間』は解答も省略が多いし、問題がまだ学習してない範囲から出るので、流石に2周目の途中で効率が悪いと感じリタイアした。
解答付きで変化表(declension(曲用)とconjugation(活用)を本書では「変化」と表記)、例文や単語帳がpdfでダウンロードできるので自習用に定評がある本書に取り組むことにした。本書だけで勉強するには、本書に収録できなかったこれらを印刷して使うと使いやすい。本に収録されていると、本文をめくりながら格変化や動詞の活用を確認するのは効率が悪い。そのため、『ラテン語四週間』のときは、メモ帳に記録していたが、それも不要になって捗るような気がしている。もっとも、練習問題に未学習の項目がでるのは変わらない。託宣によって、飛ばしてもよいのであるが、すでに学習済みの項目はわかるので復習がてらにやっている。とにかく暗記に弱くなっているので、本書の指示通りにやると簡単には終わりそうもない。
【言語】
山下太郎『しっかり学ぶ初級ラテン語 文法と練習問題』ベレ出版、2013年、2021年第9刷

コメント

タイトルとURLをコピーしました