書籍目録

2023年6月購入図書(その4)

梅雨らしい湿気った天気だ。(購入後記)Twitterで『家守奇譚』の姉妹編という帯を見て、何となく読みたくなって本屋に行った。『家守奇譚』の正続編を読んでいたのであるが、姉妹編が何のことであるか分かっていなかった。本屋大賞を取った『家守奇譚...
読書時間

『習得への情熱 ーチェスから武術へー』(2015)

ジョッシュ・ウェイツキン、吉田俊太郎訳『習得への情熱 ーチェスから武術へー』みすず書房、2015年、2013年第18刷書誌情報THE ART OF LEARNING An Inner Journey to Optimal Performan...
古都を旅する

長谷寺

週刊新潮の古都を旅する「とっておき私の奈良」漫才師の哲夫さんの3回目は「長谷寺」でした。西国三十三所第八番札所です。ここの登廊がなんとも風情があります。観音様の御御足に触れた思い出が蘇ります。プラス1は壺阪寺でした。ちょっと離れているのが奈...
書籍目録

2023年6月購入図書(その3)

水無月の紫陽花を見ると、父と歩いた神宮外苑を思い出す。旧日本青年館も無くなって物に寄せて語ることはできなくなった。(購入後記)著者が『ボビー・フィッシャーを探して』のモデルとなった少年だと知って興味が湧いた。【知】ジョッシュ・ウェイツキン、...
ひととき

165「奇妙な雑木林」千宗室

ひととき2023年7月号の千宗室さんの京都(みやこ)の路地(こみち)まわり道は「奇妙な雑木林」というタイトルでした。家元が散歩で千本中立売通の近くで土屋町筋から西に入った路地の先に雑木林を見つけたことを書いていました。車止めがしてあって先へ...
散歩時間

ウィリアム・ホーガス展を梅雨の合間に観る

近代ロンドンの繁栄と混沌(カオス) 駒場博物館 2023年5月13日(土)〜6月25日(日)ウィリアム・ホーガスはイギリス18世紀を代表する画家・版画家であるが、日本における知名度は低い。ほぼ知られていない。そんな画家・版画家の版画展を観る...
古都を旅する

橿原市藤原京資料館

週刊新潮の古都を旅する「とっておき私の奈良」漫才師の哲夫さんの2回目は「橿原市藤原京資料館」でした。ここはまだ訪れたことがありません。記憶しておきます。プラス1は藤原宮跡です。ここは発掘現場を訪れたことがあります。2023年6月22日早苗月...
書籍目録

2023年6月購入図書(その2)

水無月はもう折り返しが見える月だ。(購入後記)講談社のブルーバックスで「R」に再度トライしてみようと思った。【IT】逸見功『統計ソフト「R」超入門〈最新版〉 統計学とデータ処理の基礎が一度に身につく!』ブルーバックス、2023年
四都手帖

四都手帖2023年7月

2023年7月の私的な愉しみと記憶7月は文月である。クマゼミの鳴き出す梅雨明け頃の古都に鹿ヶ谷かぼちゃを求めて安楽寺へ行ったり、真如堂の虫干を観て、琵琶茶の飲んだりした。【古都】祇園祭 鉾町、八坂神社 2023年7月1日(土)〜7月31日(...
東都手帖

東都手帖2023年07月

2023年7月東都散歩のための私的な愉しみと記憶文月は夏の盛りである。今年は隅田川花火大会が予定されている。隅田川花火大会 隅田川 2023年7月29日(土)19:00〜23:30特別展 古代メキシコ マヤ、アステカ、テオティワカン 東京国...