古都を旅する 山の寺念仏寺 週刊新潮の古都を旅する「とっておき私の奈良」能楽師の大倉源次郎氏の3回目は「山の寺念仏寺」でした。降魔山念仏寺は浄土宗のお寺で、金春家の菩提寺だそうです。プラス1は韓國(かんごう)神社です。饅頭で有名な林浄因を祀る林神社があります。徳川家康... 2023.04.22 古都を旅する
書籍目録 2023年04月購入古書 卯月も下旬である。(購入後記)甘夏書店企画で「ふるほんピクニック2」と「昭和なマルシェ」を見た際に購入した。中野京子氏は日経新聞夕刊の心の玉手箱でドイツ文学者として紹介されていた(2022年4月10日〜14日)。いわゆる「怖い絵」の人である... 2023.04.21 書籍目録
書籍目録 2023年04月購入図書(その6) 本を選ぶのは難しい。読んでみたい本が多すぎる。(購入後記)古文書か、古典かで選べずに、従来路線の選択をした。【文学】正徹、小川剛生訳注『正徹物語 現代語訳付き』角川ソフィア文庫、2011年、2023年第5版 2023.04.20 書籍目録
書籍目録 2023年04月購入図書(その5) 卯月も中旬になって、色々と気になる新書が出始めた。(購入後記)自分の学習法が自分に合っているかどうかは常に考えている。試験を受けるわけでもないし、いつやめてもいいのだから、独学はその方法が合理的と考えられる限り採用してみることにした。今まで... 2023.04.19 書籍目録
散歩時間 第82回創元展 久しぶりに国立新美術館へ行く。地下鉄から直結していることすら忘れていた。乃木坂駅の6番出口(表参道駅方向)から美術館へ直結している。ルーブル展も開催されていたが、混雑具合をみて見送る。一階展示室AからDまでの区画を使った創元展は企画展示室E... 2023.04.18 散歩時間
書籍目録 2023年04月購入図書(その4) 卯月も桜が終わると緑の時期になる。銀杏の新緑に驚かされる。ついこの間まで葉がなかった枝に緑が芽吹いている。根津神社の躑躅も早いに違いない。文京つつじまつりは4月1日から30日だ。(購入後記)NHK宗教の時間の今年のテキストは鈴木大拙だった。... 2023.04.16 書籍目録
断片記憶 夜な夜な『権記』 藤原行成、倉本一宏編『権記』角川ソフィア文庫、2021年現代語訳、読み下し、原文、解説の順に配置しているので、頭に入りやすい。といっても、読み下しを見て、原文(返点付の漢文)を読めるかというと、古文の知識がないと読めない。注が無いので読みっ... 2023.04.15 断片記憶
古都を旅する 金峰山寺 週刊新潮の古都を旅する「とっておき私の奈良」能楽師の大倉源次郎氏の2回目は「金峰山寺」でした。能楽小鼓方大倉流十六世宗家は蔵王堂で本尊の三体の金剛蔵王大権現立像の前に座していかにも決まってます。プラス1は比曾寺跡(世尊寺)です。聖徳太子創建... 2023.04.14 古都を旅する
書籍目録 2023年04月購入図書(その3) 久々に辞書を買う。紙の辞書が引きやすいが、コラムを読むためなので電子辞書にした。(購入後記)iPadのスプリットビューを使うことでkindle版のへなちょこ辞書を使わずに辞書検索ができるというので、電子辞書を購入した。紙の辞書はコンパスロー... 2023.04.13 書籍目録
四都手帖 四都手帖2023年5月 2023年5月の私的な愉しみと記憶5月は皐月である。久しぶりに古都にある祇園甲部歌舞練場で都をどりを観てきて観光客が帰ってきたら感じがする。【古都】鴨川をどり 先斗町歌舞練場 2023年5月1日(月)(月)〜5月24日(水)【旧都】特別展 ... 2023.04.12 四都手帖
東都手帖 東都手帖2023年5月 2023年5月東都散歩のための私的な愉しみと記憶5月皐月は恒例の写真展から始まる。ルーブル美術館展 愛を描く 国立新美術館 2023年3月1日(水)〜6月12日(日)特別展 東福寺 東京国立博物館 2023年3月7日(火)〜5月7日(日)吹... 2023.04.11 東都手帖
断片記憶 RIP Mutsugoro 畑正憲氏が2023年4月5日に亡くなられた。湖に潜る話を読んだのが最初だった気がする。その後は動物王国が好きだった。ご冥福をお祈りします。 2023.04.10 断片記憶
散歩時間 『応天の門』を観る 久しぶりに月組東京公演を観ました。千海華蘭(ちなみからん)さんの退団公演なのでした。残念ですよね。平安朝クライム『応天の門』-若き日の菅原道真の事-原作 灰原薬『大天の門』(新潮社パンチコミックス)脚本・演出 田渕大輔ラテングループ『Dee... 2023.04.09 散歩時間
書籍目録 2023年04月購入図書(その2) 通勤電車のお供にしばらく持って行こうと思う。(購入後記)ネオ高等遊民氏が取り上げていたので、買ってみた。学参のコーナーにあった。小池陽慈氏が現代文講師であるからか。自分のための用語集を作りかけていたことを思い出す。【知】小池陽慈『現代評論キ... 2023.04.08 書籍目録