読書時間 『つくられた暴君と明君』(1984) 布目潮渢『つくられた暴君と明君 隋の煬帝と唐の太宗』清水新書、1984年 谷沢永一の『いつ何を読むか』KKロングセラーズ、2006年をパラパラと読み直していて引っかかった。 中務哲郎・大西英之『ギリシア人ローマ人のことば』(岩波ジュニア新書... 2023.03.18 読書時間
古都を旅する ノンバーバルシアター『ギア-GEAR-』 週刊新潮の古都を旅する「とっておき私の京都」画家の赤松玉女氏の2回目は「ノンバーバルシアター『ギア-GEAR-』」でした。三条御幸町にある武田五一設計の1928ビルの3階にあります。このレトロなビルにはまだ足を踏み入れたことがありません。 ... 2023.03.17 古都を旅する
書籍目録 2023年3月購入古書(その2) 3月半ばになって読んでない本を差し置いて本を買うのはストレスだと思う。 (購入後記) 谷沢永一の本を読んでいて、この手の本が手元にないのは残念なので、Amazonしてみた。『貞観政要』などを読んでいると太宗は出来過ぎにような気がしている。 ... 2023.03.16 書籍目録
読書時間 隙間時間の本 BASS AARTS,ENGLISH GRAMMAR : All You Need to Know, Oxford University Press,2020,kindleunlimited Oxford Modern English G... 2023.03.15 読書時間
読書時間 『木綿以前の事』(2013) 柳田国男『木綿以前の事』青空文庫、2013年、kindle版 何でもそうであるけれど、あると思っていたものを探して見つからないことで勘違いしていたことが分かる。本との付き合いが長くない若者にはそんなことはないだろうが、いたずらに馬齢を重ねる... 2023.03.14 読書時間
書籍目録 2023年03月購入図書(その2) 3月弥生も中旬に入ると桜の開花が迫ってくる。今年は東京の開花が3月16日(2022年は3月20日)なので花見も早い。 (購入後記) 柳田國男なのでカテゴリは民俗学が適当なのかもしれないが、この寄せ集めものは女性をテーマにしたものが多い。歴史... 2023.03.13 書籍目録
断片記憶 何を知りたいのか(絵画編) 5W1Hで知る絵画とは何か。絵画についての知識はどのように自分の中で構成されてるのか、されていないのか。考えてみれば、カテゴリ論によると、意味の数だけ世界があることになる。文節化し始めればどこまでも文節化できるが、意味として同じカテゴリに入... 2023.03.12 断片記憶
読書時間 2023年03月購入図書 3月弥生の購入図書はビジネス書となった。 (購入後記) 考えるまでもなく、MBA関係の本は部下のお節介により処分されていてないし、かといって経営学の本は読む分には楽しいが、応用がムズカシイものばかり残っている。Evernoteに貯めた略語も... 2023.03.11 読書時間
古都を旅する 東本願寺 週刊新潮の古都を旅する「とっておき私の京都」画家の赤松玉女氏の1回目は「東本願寺」でした。赤松玉女氏は京都市立芸術大学の学長を務めています。「京の冬の旅」のキャンペーンにも出演してますね。東本願寺の大寝殿・白書院が特別公開中です。3月16日... 2023.03.10 古都を旅する
四都手帖 四都手帖2023年4月 2023年4月の私的な愉しみと記憶 4月は卯月である。これを書いているのは3月なので、久しぶりに古都にある祇園甲部歌舞練場で都をどりが観られるのを楽しみにしている。 当たり前のように見てきた古都の桜もだいぶ記憶が曖昧になりつつある。 MIH... 2023.03.09 四都手帖