毎日追悼 断片記憶 X Facebook はてブ Pocket LINE コピー 2022.12.18 ラジオで作家の高橋源一郎さんがこの一年で亡くなった影響を受けた人たちの追悼をしていた。フランソワ・トリフォー監督の「緑色の部屋(LA CHAMBRE VERTE)」のように親しかった人たちを自分の「緑色の部屋」に招き入れるという言い方だった。生前は何も知らなくても死者となってから知った不可思議/wonderboy(2011年死去)も彼の「緑色の部屋」に入るという。私も過ぎ去った日々を追悼してブログしているようなものだ。私の「緑色の部屋」の祭壇に蝋燭を灯して。
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