読書時間 『新自修英文典(復刻版)』(2008)再び 山崎貞『新自修英文典(復刻版)』研究社、2008年飽きっぽい私のことだから、去年の3月に発見したのに、花火の準備で段ボール箱の中に仕舞ったままだった。パラパラと読んでいくと和文英訳の問題が出てきた。日本人は松を貞操(constancy)の象... 2020.11.18 読書時間
読書時間 『The Web Application Hacker’s Handbook』(2008) Marcus Pinto, Dafydd Stuttard『The Web Application Hacker's Handbook: Discovering and Exploiting Security Flaws』Wiley Pub... 2020.11.17 読書時間
読書時間 『Mountaineering: Freedom of the Hills』(2010) Ronald C. Eng編『Mountaineering: Freedom of the Hills』Mountaineers、2010 8th edition古びる知識の例としMountaineeringを挙げたわけだが、この本は196... 2020.11.16 読書時間
読書時間 『INSTANT WORD POWER』(1982) NORMAN LEWIS "INSTANT WORD POWER" BERKLEY 1982年、オリジナルは1981年NORMAN LEWIS の"WORD POWER MADE EASY"を調べていくと、ボキャビルするのに、先に"INST... 2020.11.14 読書時間
読書時間 『WORD POWER MADE EASY』(1978) NORMAN LEWIS "WORD POWER MADE EASY" Anchor Books 2014年版は1978年版のMASS-MARKET EDTTION、オリジナルは1964年渡部昇一と松本道弘の対談本で渡部昇一がボキャビルの大... 2020.11.13 読書時間
読書時間 『居酒屋百名山』(2013) 太田和彦『居酒屋百名山』新潮文庫、2013年2010年2月に新潮社から刊行されたものを文庫化した。単行本が出た2010年の時の店も文庫本では既に無くなったものがあった。奥付けを見て思うに、何故か初版を買うことが多い。平積などして目立ったから... 2020.11.11 読書時間
読書時間 『星と嵐 6つの北壁登行』(1987) ガストン・レビュファ、近藤等訳『星と嵐 6つの北壁登行』白水社、1987年もう山は行かないが、山の本は読むこともある。ガストン・レビュファの文章はただの登行記録ではなく、友情に満ちた文学であると思う。だから、読み返してイメージが残るし、読む... 2020.11.06 読書時間
読書時間 『不滅の哲学 池田晶子』(2020)その2 若松英輔『不滅の哲学 池田晶子』亜紀書房、2020年Evernoteの原稿を直してコピーしたつもりだったけど、Evernoteのデータが何故か以前のものになっていたため上書きしたのに元にもどってしまった。流石に呆れた。何を書いたか忘れたので... 2020.11.05 読書時間
読書時間 『不滅の哲学 池田晶子』(2020) 若松英輔『不滅の哲学 池田晶子』亜紀書房、2020年私は池田晶子という人を知らない。読んだこともない。だから、課題本として若松英輔氏が池田晶子を論じているのを少し読むことにした。若松英輔氏は池田晶子の文章にどうしてもなじむことができない人が... 2020.11.04 読書時間
読書時間 「天正九年、信長の馬揃(「御馬汰」)とその後」 河内将芳「天正九年、信長の馬揃(「御馬汰」)とその後」『日本歴史』2020年11月号、吉川弘文館「天正九年(1581)2月28日と3月5日の二度にわたり、京都においてに馬揃がおこなわれた」(P23)のは知られている。河内将芳氏は馬揃がおこな... 2020.11.01 読書時間
読書時間 『内村鑑三』(1976) 森有正『内村鑑三』講談社学術文庫、1976年、1977年第2刷この薄い本を手にしたのはいつだったのだろうか。秋田稔氏の解説と内村鑑三年譜を入れて97頁の文庫である。講談社学術文庫にはこの手の文庫がかつてはあったが、今は分厚い文庫本の代名詞と... 2020.10.28 読書時間
読書時間 『術語集 ー気になることばー』(1984)再読 中村雄二郎『術語集 ー気になることばー』岩波新書、1984年第3刷段ボール箱を開けたら出てきた。懐かしいので暫く枕元に置いておくことにした。寝る前に2つ3つ読もうとするのだが、関連するところを読んだりして終わらなくなる。頭が冴えると眠れなく... 2020.10.27 読書時間
読書時間 『徳政令 ー中世の法と慣習ー』(1983) 笠松宏至『徳政令 ー中世の法と慣習ー』岩波新書、1983年以前読んだ早島大佑『徳政令 なぜ借金は返さなければならないのか』(講談社現代新書、2018年)で中世法の不思議さを感じたのであるが、なぜなぜ感は残っていた。事務所でTVの下に何気に目... 2020.10.26 読書時間
読書時間 『井筒俊彦 叡智の哲学』(2011) 若松英輔『井筒俊彦 叡智の哲学』慶應義塾大学出版会、2011年、2014年第4刷井筒俊彦の『意識と本質』(岩波文庫、1991年)を読もうと段ボール箱を開けたら、若松英輔氏の本が出てきた。これを読みながら、週末に心当たりの箱を開けて『意識と本... 2020.10.24 読書時間
読書時間 『戦国北条家の判子行政』(2020) 黒田基樹『戦国北条家の判子行政 現代につながる統治システム』平凡社新書、2020年黒田基樹氏の戦国北条家関係の15冊目の一般書である。戦国北条家の虎朱印「禄壽應穏」が帯にあったので、買ってしまった。私にとって3冊目の一般書になった。虎朱印の... 2020.10.23 読書時間