断片記憶

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いつのまにか

銀杏は葉からタンパク質を回収して裸となっていた。
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RIP 渡辺京二

渡辺京二氏が2022年12月25日に亡くなられた。『逝きし世の面影』(平凡社ライブラリー、2005年)で知ってから、ファンだった。ご冥福をお祈りします。
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忘年会

コロナ禍で忘年会を自粛してきたので、今年は何度か忘年会をしたように思う。 特に誰も年を忘れようとはしないが、最後の挨拶は良きお年をである。
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Menu du chef Yamamoto

知人宅に集まってフレンチをいただいた。 Huître et ginkgo royale 6 sortes de salade de radis marinés et de pastrami tomate à la provençale et...
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雪吊り

兼六園の雪吊りは冬の金沢の風物詩である。私はまだ見たことがないが、雪から松や梅などの樹を守るのである。東京の湿った雪の重みで古梅の枝が折れたことから、向島百花園でも雪吊りをするようになった。秋に市民講座が肥後細川庭園の松聲閣に移った。 大池...
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毎日追悼

ラジオで作家の高橋源一郎さんがこの一年で亡くなった影響を受けた人たちの追悼をしていた。フランソワ・トリフォー監督の「緑色の部屋(LA CHAMBRE VERTE)」のように親しかった人たちを自分の「緑色の部屋」に招き入れるという言い方だった...
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ライトアップ

東京スカイツリーのライトアップに関連して、牛島神社もライトアップされている。竹を使ったオブジェが宙に浮いている感覚がなんとも不思議な風景である。
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RIP 吉田喜重

吉田喜重(よしだよししげ)監督が2022年12月8日に亡くなられた。「美の美」の語り口が好きだった。ご冥福をお祈りします。
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『京都の食文化 歴史と風土がはぐくんだ「美味しい街」』(2022)

佐藤洋一郎『京都の食文化 歴史と風土がはぐくんだ「美味しい街」』中公新書、2022年 京都の食文化を歴史地理学で捉えた本『おいしい京都学 料理屋文化の歴史地理』(加藤政洋、河角直美著、ミネルヴァ書房、2022年)の書評が日経新聞の読書欄に2...
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ラジオを聴きながら

聴き逃しでラジオを聴く。1週間で消えるのもあって、1回30分、45分、50分、60分が毎日のようにある。それ以外に普段の日は10分から15分くらいのレクチャーを昼休みにYouTubeで観て、月末には2時間ものになったものを観る。勿論、1時間...