断片記憶

断片記憶

『月刊浅草』2023年1月号

居酒屋で知合いから紹介された人から頂いた。 浅草のれん会の出している情報誌で、主に、会員が店に置いてお客に配るものだという。題辞は川端康成だという。歴史を感じさせる。『銀座百点』をイメージしたが、コンセプトに変わりはないようだ。 月刊浅草ウ...
断片記憶

重版の異装

右は竹久夢二の『三味線草』(新潮社、大正4年)の復刻版で左はその大正9年第13版の異装版である。重版での異装は珍しいとLe Petit Parisienのオーナーが言って見せてくれた。表紙、見返し、中の挿絵も異なるので、完全な異装である。新...
断片記憶

不言実行

有言実行はそもそも計画を変えないというか、ポリシーの問題だと思う。やり遂げる意志の表明のようだ。 計画は、特にやったことのないことの計画は実現可能性が低いので、当初のやり方を変えることが必要になる確率が高い。アジャイルでどしどし変えて試して...
断片記憶

カレンダー

毎年もらっているカレンダー 捲ると50年分が出てくる。
断片記憶

正月を楽しむ

コンビニのお節でも盛り合わせれば気分が浮き立つ。
断片記憶

お節2023

行き付けの店のミニお節で過ごす。
断片記憶

謹賀新年2023

明けましておめでとうございます。
断片記憶

ゆく年を想う

今年も、後わずかで暮れゆく。 何ができたのか、何ができなかったのか、そういうことを考える時間が必要だ。 新年に願いを込めて、Tennysonの詩を朗読してまた一年を終える。 Ring out, wild bells, to the wild...
断片記憶

プロジェクト

研究者が研究テーマをプロジェクトという単位で考える話を師茂樹氏が上七軒文庫でしていました。論文を書く場合に、大きなテーマに論文を位置付けていく方法で、単発的な論文作成でなく、流れの中で論文を書いていくやり方です。開発プログラムをいくつか束ね...
断片記憶

卯年のお供え

干支のお供えを飾る季節が来た。新年を迎える準備をしょう。