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断片記憶

東山魁夷漬け

東山魁夷漬けというわけで、唐招提寺御影堂障壁画を見たことを思い出している。 『東山魁夷 美の世界シリーズ』の2巻と3巻の世界を2度見に行ったのだった。毎年6月6日が開山忌なので、前後合わせて3日間御影堂が公開されていた。しかし、御影堂が平成...
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何で買ったか分からないシリーズ 6

何で買ったか分からないシリーズ 6東山すみ監修『東山魁夷 〜美の世界シリーズ 第5巻 「心の祈り」ー白い馬の見える風景連作ー』日経映像、2005年、19min「緑響く」で白い馬が登場する。モーツァルトのピアノ協奏曲にのせて、唐招提寺障壁画の...
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何で買ったか分からないシリーズ 5

何で買ったか分からないシリーズ 5東山すみ監修『東山魁夷 〜美の世界シリーズ 第4巻 「京洛四季」ー一期一会の京都連作ー』日経映像、2005年、21min『東山魁夷 〜美の世界シリーズ 第1巻 「風景讃歌」』でも「京洛四季」からいくつかが取...
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何で買ったか分からないシリーズ 4

何で買ったか分からないシリーズ 4『東山魁夷 〜美の世界シリーズ 第3巻 「中国の旅」ー唐招提寺第二期障壁画ー』日経映像、2004年、32min美術史家の谷岡清氏が中国へ東山魁夷と旅をした記録である。東山魁夷の唐招提寺第一期、第二期障壁画製...
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何で買ったか分からないシリーズ 3

何で買ったか分からないシリーズ 3東山すみ監修『東山魁夷 〜美の世界シリーズ 第2巻 「ひとすじの道」』日経映像、1999年、55min東山魁夷(1908-1999)の回顧展で購入したのだろうが、こんなに買わなくてもいいのにと思う。したがっ...
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何で買ったか分からないシリーズ 2

何で買ったか分からないシリーズ 2東山すみ監修『東山魁夷 〜美の世界シリーズ 第1巻 「風景讃歌」』日経映像、1999年、55min東山魁夷(1908-1999)の回顧展で購入したのだろうが、こんなに買わなくてもいいのにと思う。したがって、...
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何で買ったか分からないシリーズ 1

何で買ったか分からないシリーズ 1『東山魁夷 「山雲濤声」ー唐招提寺障壁画の記録ー』日経映像、1976年、28min東山魁夷(1908-1999)の回顧展で購入したのだろうが、こんなに買わなくてもいいのにと思う。したがって、何で買ったか分か...
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2019年5月購入図書

2019年5月購入図書皐月は五月でよい。(購入後記)歴史家と歴史小説家が公開質問状を巡って世間を賑わした。やはり、『歴史とは何か』という歴史哲学が大切なのは言うまでもない。本が手元に見当たらないので買ってきた。『吉田健一 ふたたび』は買わな...
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2019年5月購入古書

2019年5月購入古書皐月は連休から始まるので短い気がした。(購入後記)またまた、カテゴリの難しい本が出てきた。道教遺跡見学記を朝日新聞のジャーナリストが書いたのを福永光司氏と千田稔氏で手直しした本ということで【歴史】に分類した。福永光司氏...
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2019年5月書籍往来

2019年5月書籍往来5月は連休があって、疲れたまま終わった。埴谷雄高の『欧州紀行』(1972年)を読んで、辻邦生を引っ張りだした。行き当たりばったりだから、何を読むのか分からない。買っても読まないし、突然読みたくなるのはどうした訳なのだろ...
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『漢字』(1970)その2

白川静『漢字 ー生い立ちとその背景』岩波新書、1970年、2008年第31刷風に関するイメージは色々ある。宮崎駿の『風に谷ナウシカ』でメーヴェで飛ぶナウシカが感じる風、パラグライダーで下降する時のキャノピーを張る向かい風、国木田独歩の『武蔵...
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『漢字』(1970)を読み返す

白川静『漢字 ー生い立ちとその背景』岩波新書、1970年、2008年第31刷白川静の『漢字』(1970年)を読み返す。鴟夷と鴟夷子皮呉越春秋でお馴染みの、伍子胥(ごししょ)は「讒言のために殺されて鴟夷の皮袋に包まれ、江波の間に投げ棄てられた...
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『西行百首』(2011年)

塚本邦雄『西行百首』講談社文芸文庫、2011年書誌情報島内景二氏の解説を読むと、平成5年1月から25回にわたって雑誌『歌壇』に連載されたが単行本とはならなかったという。正字正仮名であり、難読漢字には、最小限でルビを加え、引用のケアレス・ミス...
ひととき

古書もの語り 30 『梵雲庵雑話』

古書もの語り 30 『梵雲庵雑話』ひととき2019年6月号に内掘弘氏が『梵雲庵雑話』のことを書いていました。淡島寒月の没後文集で、表紙に江戸時代の草双紙の絵袋を一枚ずつ貼っているそうです。限定千部が全て違った表紙になっていて、内掘弘氏は2冊...
ひととき

奈良その奥から 八「一ツ松」

岡本彰夫 『ひととき』2019年6月号元春日大社権宮司の岡本彰夫氏が「一ツ松」について『ひととき』2019年6月号に書いていました。坂本城主となった明智光秀が唐崎神社の霊松がないことを嘆き、危険を冒して浅井領の一ツ松を奪って唐崎神社に植栽し...
ひととき

116「役者の風情たたずまい」千宗室

テーマ:ひとときひととき 2019年6月号の千宗室さんの京都(みやこ)の路地(こみち)まわり道は「役者の風情たたずまい」というタイトルでした。家元が家の前が舗装されていなかった半世紀前を回想してます。大松島と呼ばれた先代の片岡仁左衛門が正月...
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『東西/南北考』(2000)読み直し

赤坂憲雄『東西/南北考』岩波新書、2000年、2010年第7刷「この弧状なす列島の民族史をめぐって、いま、再審のときが訪れようとしている」で始まる本書は、「ひとつの日本」から「いくつもの日本」への転換であり、「たとえ粗削りなものではあれ、「...
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『骨董亦楽』(1988)

奈良本辰也『骨董亦楽』芸艸堂、1988年歴史家の奈良本辰也氏なら何か面白いものをお持ちではないか。自慢の骨董を本にしたと思って買ってみた。何しろ芸艸堂で箱入である。五目堂・北野二三男氏との骨董清談を読んで、古美術商と骨董屋の違いがあることを...
断片記憶

『念佛機』を読む

『念佛機』光と音の専門店HAO HAO HAO『念佛機』は自動念佛機(ブッダマシーン)を紹介した16頁の小冊子だ。「ブッダマシーンとは… 2005年に中国の現代音楽ユニットFM3が発売したアンビエントループマシーンの名称」だという。ambi...
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『海辺の墓地から』(1974)

辻邦生『海辺の墓地から 辻邦生第一エッセー集 1961〜1970』新潮社、1974年「海辺の墓地から」というエッセーは何度も読んだ気がする。こうやって、朝、本を読む幸せに浸っていると、この本を読んでいた頃が蘇る。トーストにスクランブルエッグ...