ひととき 2019年8月号の千宗室さんの京都(みやこ)の路地(こみち)まわり道は「日陰を駆ける」というタイトルでした。去年の夏は暑くて、家元がジョギングするときは日陰から日陰を目指して駆けたそうです。ゼイゼイと息する音が聞こえてきそうですね。
そして、いつもの昔話は、光悦寺から北上し、京見峠を越えて杉坂までいって折り返した小学生の頃の能力遠足の話でした。釈迦谷の奥まで行って帰る8里のコースだったそうです。久し振りにあの坂を登ってみたいそうですが、歩き以外のどのようなやり方をするのでしょうか。気になります。
コメント