読書時間 INTERACTING『インターネットの次に来るもの』(その11) ケヴィン・ケリー、服部桂訳『インターネットの次に来るもの』NHK出版、2016年第3刷INTERACTING幼い子供達はINTERACTINGしないものは死んだものと思っている。デジタルテクノロジーを生まれたときから見ている子供達はINTE... 2017.03.29 読書時間
読書時間 REMIXING『インターネットの次に来るもの』(その10) ケヴィン・ケリー、服部桂訳『インターネットの次に来るもの』NHK出版、2016年第3刷REMIXINGインターネットは何でも換骨奪胎するが得意だ。イノベーションはあるものの組合せだから、インターネットはあらゆるものを結びつける力がある。 2017.03.28 読書時間
読書時間 FILTERING『インターネットの次に来るもの』(その9) ケヴィン・ケリー、服部桂訳『インターネットの次に来るもの』NHK出版、2016年第3刷FILTERINGインターネットの情報爆発は私たちの読むもの、見るもの、聴くもの、買うもの、食べるものの情報があふれていて、選ぶのが難しい。自分に特化した... 2017.03.27 読書時間
読書時間 『人と企業はどこで間違えるのか?』(2014) ジョン・ブルックス、須川綾子訳『人と企業はどこで間違えるのか?』ダイヤモンド社、2014年帯を見たら買いたくなる。もっもと、昔の部下の推薦本であるため、捨てられる心配はないので玄関に堂々と置いている。原題はJohn Brooks『BUSIN... 2017.03.26 読書時間
読書時間 SHARING『インターネットの次に来るもの』(その8) ケヴィン・ケリー、服部桂訳『インターネットの次に来るもの』NHK出版、2016年第3刷SHARINGインターネットの未来を見誤らないために、著者は12の性質を持ち出したうち、SHARINGは所有から共有の方向性を表す言葉だ。いつでもアクセス... 2017.03.25 読書時間
読書時間 ACCESSING『インターネットの次に来るもの』(その7) ケヴィン・ケリー、服部桂訳『インターネットの次に来るもの』NHK出版、2016年第3刷ACCESSINGは所有からシェアに向かう流れの中で重要な言葉である。モノからサービスとなるとアクセスできることが重要である。 2017.03.23 読書時間
読書時間 SCREENIG『インターネットの次に来るもの』(その6) ケヴィン・ケリー、服部桂訳『インターネットの次に来るもの』NHK出版、2016年第3刷SCREENIGSCREENIGは情報を受取るメディアの進化の話だ。いわゆるどこでもスクリーンで、自分に特化した情報が流れ続ける。腕時計もスクリーンだし、... 2017.03.22 読書時間
読書時間 『玉臺新詠集(上)』(1953) 鈴木虎雄訳解『玉台新詠集(上)』岩波文庫、1953年、1983年第7刷1.例言を読む岩波文庫の『玉臺新詠集』は明の崇禎年間(1622〜44)に蘇州の蔵書家の趙均が所蔵していた『玉臺新詠』の宋版(陳玉父本)を重刻したものを、我国で文化三年(1... 2017.03.21 読書時間
読書時間 FLOWING 『インターネットの次に来るもの』(その5) ケヴィン・ケリー、服部桂訳『インターネットの次に来るもの』NHK出版、2016年第3刷FLOWING「インターネットは世界最大のコピーマシンだ」(P84)だ。では、FLOWINGとどんな関係があるのか。 2017.03.20 読書時間
読書時間 COGNIFYING『インターネットの次に来るもの』(その4) ケヴィン・ケリー、服部桂訳『インターネットの次に来るもの』NHK出版、2016年第3刷COGNIFYINGとは何か。全てを変える力を想像することは難しい。「深層学習」は各層における計算結果を数学的に最適化することだ。我々はAIについて、それ... 2017.03.19 読書時間
読書時間 BECOMING『インターネットの次に来るもの』(その3) ケヴィン・ケリー、服部桂訳『インターネットの次に来るもの』NHK出版、2016年第3刷BECOMING(なっていく)著者のいう12の技術潮流は、何かになっていくことで、避けられないものである。その象徴として、BECOMING(なっていく)が... 2017.03.18 読書時間
読書時間 『インターネットの次に来るもの』(その2) ケヴィン・ケリー、服部桂訳『インターネットの次に来るもの』NHK出版、2016年第3刷この本の原題は THE INEVITABLEUnderstanding the 12 Technological Forces That will Sha... 2017.03.17 読書時間
読書時間 『古代の東国1 前方後円墳と東国社会 古墳時代』(2017) 若狭徹『古代の東国1 前方後円墳と東国社会 古墳時代』吉川弘文館、2017年古墳時代の東国を扱う本を読む。西国中心の古代に対し東国の知識はほとんどなかったので、このシリーズ3巻は通史ということもあり期待している。章立ては東国古墳時代への視点... 2017.03.09 読書時間
読書時間 『文庫解説ワンダーランド』(2017) 斎藤美奈子『文庫解説ワンダーランド』岩波新書、2017年文庫版の解説を解説する岩波新書が出た。斎藤美奈子氏が岩波の『図書』の連載(2014年9月〜2016年8月)したものに大幅な加筆ほどこし、編集しなおしたものである。古典的書物の解説に求め... 2017.03.08 読書時間
読書時間 『フィードバック入門』(2017) 中原淳『フィードバック入門』PHPビジネス新書、2017年中原淳氏の本を読むのは企業内人材育成入門』(2006)以来です。フィードバックとは「耳の痛いことを部下にしっかりと伝え、彼らの成長を立て直すこと」(P4)です。フィードバックは「情報... 2017.03.06 読書時間