書籍目録

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2022年12月購入図書(その3)

師走は名前の通り忙しく過ごして、もう下旬になった。 (購入後記) 「古典的公共圏」という副題に惹かれて購入した。気になる方はお買い求めください。 【文学】 前田雅之『古典と日本人「古典的公共圏」の栄光と没落』光文社新書、2022年
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2022年12月購入図書(その2)

師走の街は人が多く出ていてゆっくり歩けないので疲れる。 それでも新刊本が並ぶのを見ると、本が欲しくなる。本屋のない田舎に引っ込んだら寂しくなるなと思う。 (購入後記) ネオ高等遊民氏と山本哲人氏の対談を聴いているうちにデカルトが読みたくなっ...
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2022年12月購入図書

師走も中旬になった。買った本を読まずに語学ばかりしているので、本は要らないのかもしれないが、忘年会の前に時間があったので本屋に行ってみた。 (購入後記) 平山優『新説 家康と三方原合戦 生涯唯一の大敗を読み解く』(NHK出版新書、2022年...
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2022年12月書籍往来

師走入り。時候の挨拶ではないが遣ってみたかった。 Décembre est le dernier mois de l'année. 【言語】 川本茂雄『英語からフランス語へ』第三書房 フランス語《青春》文庫7、1963年、1972年30刷 ...
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2022年11月購入図書(その4)

霜月にしては良い天気だった。そのせいか読み終わってないのに本を買ってきたりして、読む順を考えている始末だ。 (購入後記) 思考法の本には弱い。しかし、今まで気がつかなかったのはなぜなのだろう。アンテナが鈍っていたのかなあ。 タイトルが気に入...
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2022年11月購入図書(その3)

霜月ももう下旬になった。天気も少し不順になった。本を買うより、語学の時間を優先しているので、毎日が追われているような気がする。 (購入後記) 平山優氏の本が出ることがTwitterを見てなかったので気がつかなかった。平山優氏は書籍が出たら買...
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『土左日記』(1979)

2022年11月書籍往来 霜月の夜更けに昔読んだ本を読む。本を開く度にパラフィン紙が剥がれ落ちていく。 土左日記をAmazon で検索したら、手頃な本が出てこない。土佐日記で検索するとビギナー向けの本が出てくる。鈴木知太郎校注の『土左日記』...
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2022年11月購入図書(その2)

霜月の購入図書として2回目である。 (購入後記) 甘夏書店で購入した。日本統治時代の台湾の書店から百年間の書店を概観する。歴史家の厳密な分析ではない。そのため断定的な結論はないし、そもそもそういう目的で書いた本ではないという。 【歴史】 台...
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2022年11月購入図書

霜月は寒い日で始まったが、すぐに暖かくなったりと、寒暖差が激しい。 (購入後記) 弁護士の中山達樹氏の話は面白いので、本も薄い(143頁)ので手に取った。 ダイムラー・ベンツのインテグリティ・ダイアログはすごい。 川本三郎氏の帯の「読まずに...
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2022年10月購入図書(その8)

神無月の最後に今年一番の大物を買う。752頁もあるので、読み通すことはできないだろう。目標は技法1と高等遊民氏が関係する「技法9怠けることに失敗する「逆説プランニング」」だけは読むことにしょう。それ以上読んだら、計画の失敗である。逆説プラン...